【やりすぎ都市伝説】アメリカ都市伝説ファイル③ ークリスタルスカルに隠されたルーツー

アメリカ都市伝説ファイル①
ー世界中に存在する謎のクリスタルスカルー

アメリカ都市伝説ファイル②
ー世界最強のクリスタルスカルー からの続き。




アリゾナ州中北部に位置する人口およそ1万人ほどの小さな街セドナ。
古くからネイティブアメリカンの聖地として知られるセドナは
近年では世界屈指のパワースポットとしても知られ、
世界中から年間400万人もの人々が訪れている。

街の至るところにはフリーメイソンのシンボルが刻まれているセドナは
フリーメイソンの街でもあるのだ。









セドナの地で関が訪れたのはテンプル騎士団に精通する教団の教祖
マーク・アマル・ピンクハム氏。



彼の教団はテンプル騎士団の思想・知識・伝統を継承し、
ここセドナの地で儀式を行っているという。

早速、関がヘッジス・スカルについて尋ねると
マーク氏からは次のような答えが返ってきた。

「フリーメイソンとテンプル騎士団は密な関係にあるため、
　様々な情報がテンプル騎士団から伝わり、
　フリーメイソンであったミッチェル・ヘッジスは
　スカルの情報を入手してベリーズの遺跡で見つけたんだ」
　
スミソニアン博物館に厳重に保管されている
呪いのスカルの所有者もフリーメイソン。
そして、ヘッジス・スカルを発見して
所有していた人物もまたフリーメイソンだったのである。



くしくもスミソニアン博物館がクリスタルスカルを否定した2008年、
クリスタルスカルを肯定する映画が公開されている。

それがスティーブン・スピルバーグ監督の
『インディ・ジョーンズ～クリスタル・スカルの王国～』



画像：http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/19369/

映画を利用し、来たるべき新時代の情報を全人類に刷り込んでいると
言われるスピルバークの監督の映画。

一度は終わったと思われたシリーズ作だったが、
2008年に急遽、クリスタル・スカルの王国を世に送り出す。

黄金都市に眠る13体のクリスタル。
彼らは次元を超越した生命体。
13体のクリスタル・スカルが集まった時、空間が裂け、
新たな時空の扉が開かれるといった内容は、
偶然にも以前、関がメキシコで取材した
マヤ民族の末裔ア・クタ氏と結びついてくる。

「私の祖先たちはクリスタルを使って
　ある特別なエネルギーと空間を得ていたのです。
　選ばれた者はその特別なエネルギーで時空を超えて
　地球から宇宙に飛び出し、別の惑星に移動したと伝えられています」


クリスタル・スカルは圧力をかけると電流が走るという
素材で出来ており、スカルの中には太古の記憶、人類の始まりなど
様々な情報が電気的に埋め込まれていると伝えられている。

近年、クリスタル・スカルに埋め込まれた情報を読み取る機械
を開発し、太古の記憶を解読しようとしている施設があるという。

関によると、スミソニアン博物館が番組の取材要請に対し
取材NGを出したのは、何か始まっているというサインなのだという。

ヘッジス・スカルが偽物というのも引っ掛かるところであり、
実は本物と偽物をすり替えられて
秘密裏に着々と本物だけが集められているという話もある。

最強のヘッジス・スカルの発見者はフリーメイソン。
スミソニアン博物館の分析で
本物かどうか疑われ始めたクリスタルスカル。

それはメイソンが本物と偽物をすり替えるためで、
本物のクリスタルスカルを13個集め、
埋め込まれた太古の記憶、新時代の技術を読み取ろう
としているのでないかと言われている。

クリスタルが13個集まりし時、開かれる新たな時空への扉。
新時代の鍵を握るのはフリーメイソンなのか。

13個のクリスタルスカルが開く別次元の扉。
新たな空間が我々の目の前に現れた時、
あなたならどうしますか？


信じるか信じないかはあなた次第です！！

参照元：『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説SP 2013冬』



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