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日本を動かす”K”の一族

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画像:YUCASEE MEDIA

慶応を幼稚舎から中学・高校・大学と
ストレートでエスカレーター式にあがった人物は
「真の慶応ボーイ」と呼ばれ、政財界でも多く活躍しています。

大ヒットドラマ『半沢直樹』の演出を手がけた
福澤克雄氏は真の慶應ボーイであり、
なんとあの福澤諭吉の玄孫(孫の孫)でもあります。

福澤と慶應の血は日本の経済を動かし、
そして日本人の心をも動かし続けている・・・
といっても過言ではないかもしれません。

そんな真の慶応ボーイたちのスタートとなる場所が慶応幼稚舎。
(※幼稚舎という名称ではあるが幼稚園ではなく小学校)

クラスは1クラス約40名程度でK組、E組、I組、O組と
4クラスしかなく、各クラスごとに特徴があります。



画像:慶應義塾幼稚舎HP

まずE組とI組に在籍している子供たちは
一般的なお金持ちの子供たちやタレントや有名人などの子供。

そしてO組には大病院の院長や御曹司といった
将来医者になることを運命づけられた子供たちが在籍しています。

内部進学とはいえ、慶応の医学部は最高峰の受験難度のため、
O組の授業はスパルタ方式でめちゃめちゃ勉強させられるという。

最後のK組は生粋の慶応家系の子供が在籍。
さらにいえば、日本の大企業の会長の御曹司たちのみ在籍しています。

このK組の子供たちは将来社長が約束されているということもあり、
O組ほど勉強はしないものの、一点だけ変わったところがあります。


では何をやるのか?


やる内容はただ一つ。

クラスの40人で仲良くするだけ。

考えても見てください。
このクラスの40人は、ほぼ全員が将来社長になるわけです。

その社長同士が全員仲が良かったら、仕事がやりやすいだけでなく、
一気にその時代の日本経済を牛耳れるわけです。

そのため6年間、一切のクラス替えもありません。

そんなK組のエリートたちは、
中学、高校、大学、そして卒業してからも
”絆”を持ち続けていると言われています。



都内有数のホテルである帝国ホテル。



ここの地下1階に三田倶楽部という会員制のサロンが存在します。

この三田倶楽部は普通の慶応生では入会できないような
とても厳しい入会条件があり、K組のメンバーは卒業した後も
ここに集まっているのです。



この三田倶楽部こそが、
日本の経済に対して大きな力を持っていると言われており、
創立されてからほどなくして、紙幣には
慶應義塾大学の創立者である福澤諭吉が現れます。

20年後には紙幣デザインが変更されましたが、
千円札、五千円札など他の紙幣のデザインが変更される中、
何故か一万円札の福沢諭吉だけは謎の続投・・・

紙幣デザインの最終決定権は財務大臣が持っていますが、
時の財務大臣は塩川正十郎氏。
その塩川氏を任命した当時の首相は小泉純一郎氏。



この2人の出身は慶応であり、
三田倶楽部という大きな黒幕が福澤諭吉続投のために、
このポストに据え置いたのではないかとも言われています。

日本の最高紙幣、お金の象徴に慶応の象徴を載せることで、

「我々こそが日本の経済を動かしているのだ」

というメッセージを日本国民に植え付けている・・・
とするならば、もし次に紙幣デザインが変更されたその時には、
もしかすると新たな黒幕のメッセージが隠されているかもしれません。



信じるか信じないかはあなた次第です!!


参照元:『やりすぎ都市伝説SP 2013冬』

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