【やりすぎ都市伝説】アメリカ都市伝説ファイル①
ー世界中に存在する謎のクリスタルスカルー からの続き。
世界各地に存在するクリスタルスカルの中でも
最強のクリスタルスカルと言われているのが
ヘッジス・スカル
画像:Wikipedia
ヘッジス・スカルは今からおよそ90年前、古代マヤ遺跡で
アメリカ人の探検家ミッチェル・ヘッジスによって発見された。
そして代々継承されたヘッジス・スカルは現在、
シカゴから車で約1時間のとある街に住む
ビル・ホーマンという人物が所有しているという。
ビル氏はクリスタルスカルについて次のように語っている。
「クリスタルスカルについては常に情報が変化していて、
未だに誰も理解出来ない。
ただ、実際にスカルを見たり触ったりすると感じられる
不思議なエネルギーがあるんだ。
今 人間は地球上で一番の高等動物だと思っているかもしれないが、
昔 太古の地球では人間より高等な地球外生命体との
つながりを持っていたんだ」
なんと!クリスタルスカルの起源には
地球外生命体とのつながりの可能性があるというのだ。
さらにビル氏はクリスタルスカルは多次元に存在するもので、
スカルのエネルギーを使って、いつでも次元を超えて
時間や空間を移動する事が出来ると言われているとも語っている。
番組ではヘッジス・スカルを見せてもらないかと依頼したところ、
ビル氏から返ってきた回答は
「もう少し違うタイミングだったら見せることは出来たが、
今は大切な場所に保管されていて見せることが出来ない」
というものだった。
しかし、あたかも見れないことを予想していたかのように
「ほらね!やっぱりそうでしょ!見れるわけない 今」
と笑顔を浮かべるにMr.都市伝説 関。
関によると、
現在世界中に存在するクリスタルスカルは集められていて、
すでに解読が始まっているため、見れるわけがないというのだ。
ヘッジス・スカルはこれまで幾度も研究が重ねられ、
分析してもどうやって作られたのかわからなかった。
しかし、2008年にスミソニアン博物館で行われた調査では
スカルの表面にダイヤモンドの研磨技術らしき
痕跡が見つかったという。
このダイヤモンド研磨技術は古代ではなく、
19世紀末以降に登場した機械の跡だと報告。
近年になって加工されたのではないかと疑われ始めた。
では何故、2008年というタイミングで
スミソニアン博物館が疑い始めたのか・・・
その真相を探るべく、関はセドナへと向かった。
アメリカ都市伝説ファイル③
-クリスタルスカルに隠されたルーツ-へと続く。
参照元:『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説SP 2013冬』
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【やりすぎ都市伝説】アメリカ都市伝説ファイル② ー世界最強のクリスタルスカルー
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