4月9日に放送されたテレビ朝日
『結婚できない司会者と15人の嫁いる芸人たち』では、
嫁いる芸人たちが、妻とのラブラブなエピソードを披露。
例えば、東MAXさんは
「他人に話せる話がいくつあるかが思い出の数」と語っており、
記念日というものをすごく大切にしているそうです。
昨年の誕生日には、車の免許をとった奥様のめぐみさんが
ドライブの最中に何気なく「ミニの車が欲しいな」と言ったのを
覚えていて、結婚記念日の時にミニクーパーのミニカーと
鍵のついたネックレスをプレゼントを渡したそうです。
その翌日が誕生日だったので、今度は車屋さんに行き、
本物のミニクーパーを買ってあげたのだとか。
ただ単に欲しいものを買ってあげるよりも、
ひと工夫することによって、より思い出が深くなるという
まさにサプライズ好きの東MAXさんらしいエピソードですネ。
中でも特に感動的だったのが勝俣州和さん。
奥様の誕生日には毎回、お花とカードは贈っていたそうなのですが、
毎回同じことを繰り返しているだけじゃダメだなと思い、
40歳の誕生日を前にして、真剣に手紙を書こうと決意。
手紙を書くのにもテーマを決めようと言う事で、
奥様の好きな所を40個書こうと決めて、
真剣に考えて40個しぼりだして書いたそうです。
毎日の家事や育児への感謝の言葉。
奥様も気付いていなかったクセや、
日常何気なくやっていることなどを1つ1つ書き綴っていき、
そして最後の3つになった時、自然と出てきた言葉が、
38.僕と結婚してくれてありがとう。
39.娘と会わせてくれてありがとう。
40.息子と会わせてくれてありがとう。
この手紙をもらった奥様は、
こんなにも優しい眼差しで自分を見つめていてくれた事を
改めて知り、感動してボロボロと泣いたそうです。
嫁いる芸人さん達のラブラブ話を聞いていて思ったのは、
うまくいっているカップルというのは
妻への愛情を言葉なり行動なりで、
キチンと表現しているなという事と、
奥様への感謝の気持ちを持っているという事。
コレをやってくれない、アレをやってくれないという
減点方式では相手への不満が募るばかりですが、
○○してくれてありがとう
と、やってくれた事1つ1つに対して点数をプラスしていく方式ならば、
お互いに感謝の気持ちが積み重なっていって、
いつまでもラブラブでいられるんじゃないかなと思いました☆
参照元:『結婚できない司会者と15人の嫁いる芸人たち』
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