先日AKB48から卒業することを発表した秋元才加さんが、
まだ卒業を発表する前に収録したと思われる
『有吉AKB共和国』で卒業に対する心のうちを語っていました。
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番組のトークコーナーで「相次ぐメンバーの卒業に関して」の
話題となった際、司会の有吉から
「卒業に関して考えた時はあるんですか？」とふられると、
「25歳になるまでは卒業したい」と答えていた秋元。
さらに「卒業することに対しての不安はないの？」と聞かれると、
「不安はあるけど、AKB48の時に見つけられなかった
可能性を見つけられるかもしれないというのもあるし、
27、28歳くらいになって荒波に揉まれたら
遅いと思うんですよ。25歳が私の中で
いろんな世界に入っていくのに多分ギリなのかな」
と語っており、この時点でAKBを卒業するという決意は
秋元の中で固まっていたと思われます。
コメントからも、色々と真剣に考えた末での卒業なのだなと
いう感じは伝わってきますが、これに対して
何も考えてなさそうだったのが秋元と同い年でもある小嶋陽菜。
秋元の卒業に対する考えを聞いた小嶋は、
「じゃあ私も卒業しようかな♪」
とコメント。そこに自分の意思はなく、
友達感覚的なノリで卒業しようという感じで、
小嶋が「一緒卒業しようよ」と秋元に言ったところ、
「どう考えても才加がおいしくないから！」
とメインのメンバーと卒業がかぶってしまうと、
自分の卒業がかすんでしまうという事で、
小嶋との同時卒業は完全拒否していた。
参照元：『有吉AKB共和国』
