死体を洗うことで高収入が得られると噂されている
死体洗いアルバイト
今や都市伝説とも言われているこのアルバイトを
今から20年ほど前に実際に体験したという
佐々木 孫悟空さん(38)がその真実を語った。
佐々木さんがまだ高校生の頃、
怪しいアルバイトのブローカーをやっていた兄に
「何かお金になるバイトはない?」と相談したところ、
「いいのがあるよ」と言われて紹介されたのが
死体洗いのアルバイト。
指定された日時に某医大の某人物を訪ねた佐々木さんは、
・ここであった事は他言無用。
・ここで出会った人との会話・連絡先交換はできません
といった内容の誓約書を書かされたという。
基本的にはこの誓約書を書いた後、
「○月○日は空いてますか?」といった感じで
都合を聞かれて仕事を依頼されるようです。
遺体は重いため、必ず2人1組で作業。
作業ではマスク・手袋を着用する他、
ホルマリンで目をやられないようゴーグルも着用するという。
遺体は移動式の金属製ベッドに載せられているという。
また、部屋の一部にはガラス張りの窓があり、
そこから医者などの関係者が監視する中で
死体洗いの作業は行われるとのこと。
作業はまず全身の毛を剃るところから始まり、
髪の毛から眉毛、アンダーヘアに至るまでを処理。
剃毛処理した後は、韓国アカスリのような手袋をして
遺体をこすり、歯の間は歯間ブラシを使って掃除。
また、死体から発生するガスを防ぐために、
穴という穴に綿をつめるといった作業も行うようです。
1体洗うのに要する時間は約3時間、
気になる給料は1体につき3万円ほどで、
基本的には1日に2体洗って日給5~6万円だという。
たしかに高時給かもしれませんが、
それ以上に心に強烈なトラウマが残ってしまうでしょうし、
遺体を目の前にしてこれだけの作業をするには、
相当強い精神力の持ち主じゃないと出来ないでしょうね。
参照元:『解禁!暴露ナイト』
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