矢口真里の不思議体験～金色に輝くおばあちゃん～

運が強い と自己分析する
タレントの矢口真里さん。

あの不倫騒動以降、
引退してもおかしくなかったのに、
芸能界に復帰して
仕事を続けられているのは
まさに”強運”といわざるを得ません。

矢口さんは1998年に
モーニング娘。に加入しましたが、
その審査過程においても
知らず知らずに強運を発揮していました。

何万通も送られてきた選考書類の束。
その中から、たった1枚だけ、
ヒラリと床に落ちた履歴書。

これが矢口さんの履歴書だったのですが、
それを拾ったつんく♂さんの目に留まり、
見事一次審査を通過したそうです。

そんな強運の持ち主矢口さんは、
19歳の頃にある不思議な体験をしたという。

仕事でもプライベートでも、
何をやってもツイてなかった時期。

そんな時に、ふと、

”おばあちゃんの墓参りに行かなくちゃ”

と亡き祖母のことが頭に浮かび、
タイミングよく休みももらえたため、
久しぶりにお墓参りに行ったそうです。

するとその夜、
何かの気配を感じて目を覚ましたところ、
なんと目の前におばあちゃんが！

眼鏡をかけて、
生前と同じ姿だったものの、
全身からキラキラと
金色に輝く光を放っていたそうです。

”ああ、おばあちゃんだ！”

と懐かしい気持ちでいっぱいになった
次の瞬間、おばあちゃんが体の中に

フェーーード　

インっ！！！

出典：『勇者ライディーン』

矢口さんはこの時、
全身を光で包まれたような
感覚になったという。

不思議なことに、その日から、
低迷していた運気は持ち直したそうで、
それ以降お墓参りは
欠かさず行っているそうです☆

参照元：『月刊ムー2017年3月号』

月刊ムー2017年3月号には
この話と共に、矢口さんが描いた
おばあちゃんのイラスト
（ちょっぴりピコ太郎似）
が掲載されているので、
興味のある方は見てみてください。