神社好きな方にオススメしたい本がコチラ↓
『女子のしあわせを引き寄せる 神さまカタログ』
『神さまカタログ』というタイトル通り、
日本の神社に祀られている様々な神様のご利益や個性が、
イラスト付きで非常にわかりやすく紹介されている本です。
そもそも、自分は神社大好きというわけでもなく、
たま~に気が向いたら行く程度。
氣の流れの良さを味わえればそれで満足で、
どんな神様が祀られているかは大して気にしてませんでした。
そもそも、神様の名前って
読み方が独特だったりして頭に入ってこないんですよね~。
でも、この本に出会って神様に興味がわきました
購入したきっかけは
いとうみつるさんのイラストです。
もともと、彼の絵のタッチが好きで、
『栄養素キャラクター図鑑』『天文キャラクター図鑑』等、
彼がイラストを担当した本は ちょくちょく買っていたので、
今回も” いとうさんの新刊”という感覚で、
イラストありきで購入しました。
単なる「神社の神様の紹介本」だったら買うことはなかったでしょう。
いとうさんの手によって描かれた神様たちは
どれも ゆるキャラチックで個性的。
それぞれの神様が持つエピソードや
ご利益をふまえて描かれているので、
パッと見で、どんな神様なのかを
なんとなくイメージできるのがイイですね。
例えば、出雲大社や神田明神などに祀られている
大国主命(オオクニヌシノミコト)
この神さまは6人の女神と結婚した超モテモテのプレイボーイで、
しかも181人もの子どもを作ったという超肉食系。
そんなところから、「縁結び、夫婦和合」の
ご利益がある神さまなんだそうです。
うん。
説明も今風の言葉で書かれているので
わかりやすいですね。
で、いとうさんが描いた大国主命がコチラ↓
プレイボーイというイメージからなのか、
なんだか、チャラそうな神さまですよね(笑)
ちょっぴり狩野英孝っぽいかも。
狩野さんと言えば、
昨年の浮気スキャンダルが思い浮かびますが、
あの時発覚した浮気相手も
確か6人ぐらいいたような気が・・・。
この他にも本書には、
「セクシーの神さま」「ダイエットの神さま」
「海外旅行の神さま」「電気・家電・パソコンの神さま」など、
ユニークな肩書きを持つ神様が沢山登場します。
個人的なお気に入りは、
「成功の神さま」日本武尊(ヤマトタケルノミコト)や、
「お菓子の神さま」 田道間守命(タジマモリノミコト)かな。
日本武尊は、数々のミッションを成功させた
ヒーローみたいなところがカッコよかったのと、
田道間守命は、キャラクターの見た目が
美味しそうだったので
器の神様 埴山姫命(ハニヤマヒメノミコト)は、
顔がティーカップで描かれていたのですが、
漫画『キン肉マン』に登場したティーカップマンみたいで
ちょっぴり笑えましたネ(笑)
それぞれ、どんなキャラクターなのか興味を持った方は
本書を読んで確認してみてくださいネ
本来、目に見えない神様たちですが、
目に見える形で、ゆるキャラチックに描かれると、
より愛着がわいてきますね。
神社に参拝した時に「ココはあの神さまがいるんだな~」と
思い浮かべて見るのもいいかも。
なお、タイトルには『女子のしあわせを引き寄せる~』
とありますが、男子が読んでも十分楽しめる内容だと思います☆
Amazon
楽天市場
『女子のしあわせを引き寄せる 神さまカタログ』
『神さまカタログ』というタイトル通り、
日本の神社に祀られている様々な神様のご利益や個性が、
イラスト付きで非常にわかりやすく紹介されている本です。
そもそも、自分は神社大好きというわけでもなく、
たま~に気が向いたら行く程度。
氣の流れの良さを味わえればそれで満足で、
どんな神様が祀られているかは大して気にしてませんでした。
そもそも、神様の名前って
読み方が独特だったりして頭に入ってこないんですよね~。
でも、この本に出会って神様に興味がわきました
購入したきっかけは
いとうみつるさんのイラストです。
もともと、彼の絵のタッチが好きで、
『栄養素キャラクター図鑑』『天文キャラクター図鑑』等、
彼がイラストを担当した本は ちょくちょく買っていたので、
今回も” いとうさんの新刊”という感覚で、
イラストありきで購入しました。
単なる「神社の神様の紹介本」だったら買うことはなかったでしょう。
いとうさんの手によって描かれた神様たちは
どれも ゆるキャラチックで個性的。
それぞれの神様が持つエピソードや
ご利益をふまえて描かれているので、
パッと見で、どんな神様なのかを
なんとなくイメージできるのがイイですね。
例えば、出雲大社や神田明神などに祀られている
大国主命(オオクニヌシノミコト)
この神さまは6人の女神と結婚した超モテモテのプレイボーイで、
しかも181人もの子どもを作ったという超肉食系。
そんなところから、「縁結び、夫婦和合」の
ご利益がある神さまなんだそうです。
うん。
説明も今風の言葉で書かれているので
わかりやすいですね。
で、いとうさんが描いた大国主命がコチラ↓
プレイボーイというイメージからなのか、
なんだか、チャラそうな神さまですよね(笑)
ちょっぴり狩野英孝っぽいかも。
狩野さんと言えば、
昨年の浮気スキャンダルが思い浮かびますが、
あの時発覚した浮気相手も
確か6人ぐらいいたような気が・・・。
この他にも本書には、
「セクシーの神さま」「ダイエットの神さま」
「海外旅行の神さま」「電気・家電・パソコンの神さま」など、
ユニークな肩書きを持つ神様が沢山登場します。
個人的なお気に入りは、
「成功の神さま」日本武尊(ヤマトタケルノミコト)や、
「お菓子の神さま」 田道間守命(タジマモリノミコト)かな。
日本武尊は、数々のミッションを成功させた
ヒーローみたいなところがカッコよかったのと、
田道間守命は、キャラクターの見た目が
美味しそうだったので
器の神様 埴山姫命(ハニヤマヒメノミコト)は、
顔がティーカップで描かれていたのですが、
漫画『キン肉マン』に登場したティーカップマンみたいで
ちょっぴり笑えましたネ(笑)
それぞれ、どんなキャラクターなのか興味を持った方は
本書を読んで確認してみてくださいネ
本来、目に見えない神様たちですが、
目に見える形で、ゆるキャラチックに描かれると、
より愛着がわいてきますね。
神社に参拝した時に「ココはあの神さまがいるんだな~」と
思い浮かべて見るのもいいかも。
なお、タイトルには『女子のしあわせを引き寄せる~』
とありますが、男子が読んでも十分楽しめる内容だと思います☆
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