アメリカのニューヨーク州には
スピリチュアル能力を持つ者
(いわゆる霊能者)
のみが集まって暮らしている村があるという。
村の名前は
”リリーデール”
ゲームのドラゴンクエストに登場しそうな設定&名前の村ですが、
こんな村が本当に実在しているんですね~。
画像:http://garbweeks.info/?p=96170
19世紀はじめ、
この場所は霊能者が年に1度集まって会合するキャンプで、
付近の森はネイティブアメリカンに聖地として崇められていました。
1903年に十数人の霊能者がこの土地を購入しリリーデール村が誕生。
以来、100年以上にわたり、霊能者たちが暮らしているそうです。
現在の人口は約200人。ほとんどが霊能者とその家族で、
彼らを頼って村を訪れる相談者は年間3万にものぼるのだとか。
■霊能者と認めらえるための試験がある!?
リリーデールには大勢の霊能者が住んでいますが、
霊能者としての活動が許されるのは試験に合格した人のみ。
その試験は半年間に渡って実施され、
霊魂とどれだけコミュニケーションがとれるかを審査するそうです。
ちなみに現在の合格者数は53人だそうです。
■リリーデールのトップスピリチュアリスト
霊能者ばかりの村において、
エース的な存在の霊能者がグレゴリー・ケーンさん。
彼の家系は4世代続く霊能者一族という
まさにスピリチュアル界のサラブレッド!
18歳で村の試験に合格し、キャリアは40年以上にもわたるという。
警察からの協力依頼も多く、
実際に犯人逮捕につながったケースもあるようです。
スピリチュアル好きには
かなり興味をそそられる村ですよね~。
だって、美輪さんや江原さん、CHIEちゃんなどが
同じ村に一緒に生活しているようなもんだし、
試験もあるなんて、まるでハリー・ポッターの魔法学校みたいだし♪
どなたか実際に行ったことがある人はいないのかな?
と思って調べてみたところ、いらっしゃいました!
その方は
在米日本人米国催眠協会認定ヒプノティストであり
インストラクターである中根真理子さん。
リリーデールを訪れた時の様子がブログに書かれていたので
拝読させていただいた結果、
いくつかの新たな事実がわかりました。
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・村に入るには入場料として1日10ドルかかる。
・毎日、様々なヒーリングプログラムが開催されている。
・妖精の森や宿泊施設もある。
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中根さんはリリーデールに足を踏み入れた際、
とても柔らかな愛情のあるエネルギーに包み込まれた
とも書かれています。
霊能者たちが集まって暮らすほどの村なので、
その土地のパワーや村の人たちから発せられるエネルギーは
スゴいものがあるのでしょうネ。
詳しくは『ニューヨーク催眠術師の魂日記』に書かれていますので、
興味ある方はご覧になってみては?
リリーデールは公式ホームページもあり、
霊能者への鑑定予約、開催されているセミナーへの参加
という形で訪れることができるみたいです。
http://www.lilydaleassembly.com
是非とも、『おしかけスピリチュアル』の特番とかで、
CHIEちゃんにおしかけてほしいですね。
そして可能ならば試験も受けてほしい~!!
参照元:アメリカに本当にある霊能者が暮らす村「リリーデール村」
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アメリカにあるスピリチュアル村
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