前回は「引き寄せの法則」について書かせていただきました。
もともと引き寄せの法則は体感出来ていましたが、
より一層、信じるキッカケとなったのがコチラの本です↓
『宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」』
約5年程前、知人に勧められて読んだのですが、
この本には「引き寄せの法則」を
科学的に証明するような事も書かれていて結構面白いんですよ~♪
中でも特に興味を魅かれたのが、
心臓が願いを電磁波に変えるという項目です。
今回はその一部をご紹介したいと思います。
1991年に設立されて以来、革命的な発見で
全世界で知られるようになったハートマス研究所。
ここでは感情と心臓と脳の相互作用についての
基礎研究が行われていますが、1993年に行われた実験で
驚くべき事実が確認されました。
その事実とは、
人間の心臓は直径およそ2.5メートルの
巨大な電磁場に囲まれている
というものです。
画像:http://www.abundantia-jp.com/library/heart/
心電図は心臓の電気的活動をグラフ化したものなので、
心臓が電磁場に囲まれているという事実にも納得できますが、
驚くべきはその強さです。
心臓の電気的活動(心電図)は、
脳から生じる電気的活動(脳波)よりも最高で 60倍 倍強く、
さらに心臓から発生する磁場は
脳の磁場よりも 5000倍 も強くなるそうです。
つまり、脳よりも心臓から発せられるエネルギーのほうが強い
というわけです。
いわゆるオーラが視える方々というのは、
もしかしたらこの心臓から発せられる巨大な電磁場やエネルギーを
感じとっているのかもしれませんネ。
引き寄せの法則においても、
このエネルギーの大きさの違いを知ることは非常に大切です。
例えば、「成功したい!」「結婚したい!」
という願望があったとしても、
その願いの実現を心から納得していない状態で、
お願い言葉を唱えたり、イメージしている場合は
電磁波は脳からしか発信されていません。
心のどこかで「もしかしたら無理かも・・・」と思っている限り、
感情の中心である心臓からは常に疑いや不安のエネルギーが
5000倍もの強さで放たれてしまい、
結果、叶わないという現実を引き寄せているわけです。
日本におけるイメージトレーニング研究・指導の
パイオニア的存在である西田文郎先生は、
自身が指導した受験生の中で、勉強時間がもっとも短かったのは
東大にストレートで入ったY君という生徒だそうです。
その勉強時間は1日わずか2時間のみ!
ウソのように思われるかもしれませんが、
Y君は「東大に合格したい」とは少しも思っていませんでした。
「東大に合格するのが当たり前」と考えていたそうです。
東大の合格者には両親のいずれかが
東大出身者であるケースが非常に多いというデータがありますが、
これも、親と同じ大学に入るのは「難しくない」「当たり前」
と考える傾向にあるからです。
つまり、引き寄せたい現実があるならば、
「○○できて当たり前」「○○は簡単だ」
というぐらいの気持ちでいたほうがイイというわけですネ。
(もちろん、心からそう思ってないといけませんが)
心臓というのは信念と感情を電磁波に変える働きをしています。
心から信じていることは
心臓から放たれる強力なエネルギーと結びつき実現します。
大事なのは ハート(心臓)ですヨ
参照元:『宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」』
もともと引き寄せの法則は体感出来ていましたが、
より一層、信じるキッカケとなったのがコチラの本です↓
『宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」』
宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」 (Successful Wishing) 新品価格 |
約5年程前、知人に勧められて読んだのですが、
この本には「引き寄せの法則」を
科学的に証明するような事も書かれていて結構面白いんですよ~♪
中でも特に興味を魅かれたのが、
心臓が願いを電磁波に変えるという項目です。
今回はその一部をご紹介したいと思います。
1991年に設立されて以来、革命的な発見で
全世界で知られるようになったハートマス研究所。
ここでは感情と心臓と脳の相互作用についての
基礎研究が行われていますが、1993年に行われた実験で
驚くべき事実が確認されました。
その事実とは、
人間の心臓は直径およそ2.5メートルの
巨大な電磁場に囲まれている
というものです。
画像:http://www.abundantia-jp.com/library/heart/
心電図は心臓の電気的活動をグラフ化したものなので、
心臓が電磁場に囲まれているという事実にも納得できますが、
驚くべきはその強さです。
心臓の電気的活動(心電図)は、
脳から生じる電気的活動(脳波)よりも最高で 60倍 倍強く、
さらに心臓から発生する磁場は
脳の磁場よりも 5000倍 も強くなるそうです。
つまり、脳よりも心臓から発せられるエネルギーのほうが強い
というわけです。
いわゆるオーラが視える方々というのは、
もしかしたらこの心臓から発せられる巨大な電磁場やエネルギーを
感じとっているのかもしれませんネ。
引き寄せの法則においても、
このエネルギーの大きさの違いを知ることは非常に大切です。
例えば、「成功したい!」「結婚したい!」
という願望があったとしても、
その願いの実現を心から納得していない状態で、
お願い言葉を唱えたり、イメージしている場合は
電磁波は脳からしか発信されていません。
心のどこかで「もしかしたら無理かも・・・」と思っている限り、
感情の中心である心臓からは常に疑いや不安のエネルギーが
5000倍もの強さで放たれてしまい、
結果、叶わないという現実を引き寄せているわけです。
日本におけるイメージトレーニング研究・指導の
パイオニア的存在である西田文郎先生は、
自身が指導した受験生の中で、勉強時間がもっとも短かったのは
東大にストレートで入ったY君という生徒だそうです。
その勉強時間は1日わずか2時間のみ!
ウソのように思われるかもしれませんが、
Y君は「東大に合格したい」とは少しも思っていませんでした。
「東大に合格するのが当たり前」と考えていたそうです。
東大の合格者には両親のいずれかが
東大出身者であるケースが非常に多いというデータがありますが、
これも、親と同じ大学に入るのは「難しくない」「当たり前」
と考える傾向にあるからです。
つまり、引き寄せたい現実があるならば、
「○○できて当たり前」「○○は簡単だ」
というぐらいの気持ちでいたほうがイイというわけですネ。
(もちろん、心からそう思ってないといけませんが)
心臓というのは信念と感情を電磁波に変える働きをしています。
心から信じていることは
心臓から放たれる強力なエネルギーと結びつき実現します。
大事なのは ハート(心臓)ですヨ
参照元:『宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」』