伝説のアクションスターであり
偉大なる武道家であったブルース・リー。
亡くなった現在でも世界中に数多くのファンを持ち、
日本の芸能人でも唐沢寿明さんや沢村一樹さん、中川翔子さんなどが
彼のファンであることは有名です。
1月6日放送の『中居正広のミになる図書館』では
日本を代表するブルース・リーマニアの原 真一さんが、
ファンたちが聞いたらガッカリ?するような
ブルース・リーの知られざる事実が紹介されていました。
①ブルース・リーはバック転や宙返りができなかった!
ジャッキー・チェンはスタントマン出身なので
バック転などのアクロバットは得意なのですが、
ブルース・リーの場合は本物の武道家であり、
アクロバットの訓練はしていなかったので
その場面だけスタントマンが演じていたという。
ブルース・リーの映画でスタントマンが演じたシーンの一例↓
『燃えよドラゴン』
・冒頭のサモ・ハン・キンポーと戦う場面の跳ね起きるアクション
・サモ・ハン・キンポーと戦いを終えた後、
皆が祝福のため作ったアーチを飛び越えていくシーン
・妹の敵であるオハラと戦う場面でのサマーソルトキック
『ドラゴン怒りの鉄拳』
・柔道家に投げられて宙返りで着地するシーン
②ブルース・リーは泳げなかった
『略奪された100人の花嫁』というアメリカドラマに出演した時の事。
溺れる恋人を助けるシーンで、普通は格好よく頭から飛び込むのだが、
ブルース・リーは足から飛び込んでいた。
③ブルース・リーは自転車に乗れなかった
ブルース・リーの青春時代の伝記映画『ブルース・リーマイブラザー』
の中で、ブルースがチンピラたちとケンカをして
仲間と一緒に逃げるシーンがあるのですが、
仲間は自転車で逃げたが、ブルース・リーは自転車に乗れないため
走って逃げたという場面がある。
弟のロバート・リーも「ブルースは自転車に乗れなかった」
と証言している。
④ブルース・リーはゴギブリが苦手だった
ブルース・リーが23歳の頃、一度香港に帰った時の出来事。
家族が寝静まった時にブルースの部屋から「キェーーー!」
という叫び声が聞こえたので、「どうしたんだ!?」と
心配した家族が駆け付けたところ、
イスの上にブルースが乗っかっていて
「ゴキブリがいたよ!どっかやって!!」みたいな感じで
大騒ぎしたことがあるらしい。
地球上最強の男ブルース・リーの弱点はゴキブリのようです。
⑤ブルース・リーは恋人が沢山いた
ブルース・リーというと硬派なイメージがあるが、
若かりし頃はパーティーなどに行って「綺麗な女の子だな」
と思ったらすぐにいってしまうというタイプだったという。
ある時、ブルースがダンスコンテストに出場することになった時の事。
相手役は本来、女性が務めるべきところ
当時付き合っていた女性が複数いたため、
誰か1人に決めることが出来ず、最終的に弟と出場したという。
参照元:『中居正広のミになる図書館』
私もブルース・リーの大ファンですが、
これらの事実を知ったところでガッカリはしませんでした。
ゴキブリを怖がるなんてところも可愛いですし、
無的に思えた彼にも弱点はあったんだな~と
逆に親近感が沸きました(^-^)
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