出雲旅行日記①　～八重垣神社と鏡の池～

10月に行われたスピリチュアル女子大生CHIEちゃんのトークライブが
出雲大社特集で、遷宮翌年のおかげ年はよりご利益が増すという事と、
神在月に行くと良いという話を聞いて、
つい先日、1泊2日で出雲旅行に行ってまいりました。

当日の出雲の気温は6℃。
空港到着直後にはチラホラと雪も降っていましたが、
晴れたり、曇ったりの繰り返しでメチャクチャな天気でした。





まず空港からバスで松江駅へと向かい、
駅前の観光案内所に立ち寄って案内所のおばさんにルートを相談。
ここでは所要時間や交通アクセスの手段等、親切に教えてくれるので、
松江観光の大まかな目安を立てるのに便利です。



まず一番初めに向かったのは八重垣神社。
バスに乗ること約20分ほどで到着しました。

縁結びの神様で有名という事もあり、
参拝客はやはり女性が多かったですね～。



八重垣神社入口



鳥居の向い側にある「夫婦椿」

見た目は1本に見えますが、実は根元は2本なんです！
地上で幹が1本にくっついて仲睦まじい様子から
「夫婦椿」と呼ばれており、
一心同体、愛の象徴として神聖視されている椿なのです。

八重垣神社には3本の夫婦椿がありますが、
鳥居の向かい側にある夫婦椿が一番大きいようです。



八重垣神社拝殿と境内

境内は明るく柔らかな雰囲気。
平日の午前中に行ったからか、比較的空いてしました。






八重垣神社といえば有名なのが

鏡の池の縁結び占い！

せっかくなのでやってみよう！という事で、
社務所に行き100円を支払って占い用紙をゲット。



木々に囲まれた道を抜けた森の先に鏡の池があります。



森の中は神秘的な雰囲気が漂っています。



鏡の池到着～～～♪


御存知の方も多いと思いますが、縁結び占いの方法は超簡単。
占い用紙に10円か100円を乗せて池に浮かべるだけ。
あとはただ待つのみです。



池に浮かべると占い用紙の文字が浮かびあがってきます。


ちなみにこの占い用紙が15分以内に紙が沈めばご縁は早く、
30分以上かかればご縁は遅い。
手前で沈めば近くの人とご縁があり、
遠くで沈めば遠くの人とご縁があると言われています。

さて、私の結果は・・・





1分くらいで速攻沈みました！
しかも目の前で。


近くの人とのご縁が近いうちにあるということですネ
なるほどねぇ～。


出雲旅行日記②に続く。

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