事故物件サイト運営者である大島てるさんによると、
ホテルで自殺があった部屋は2日後には客を泊めさせているという。
画像:大島てる 事故物件サイト
マンションやアパートの場合は宅建業法という法律があり、
自殺があった場合などの告知義務が定められていますが、
ホテルなどの場合、は旅館業法という別の法律で、
ここには告知義務は定められていないそうです。
なので、警察による現場検証と
部屋のクリーニングが終わればOKなので、
2日程度でお客を泊めることが出来てしまうのだとか。
警察が他殺だと判断した場合は、多少時間はかかるものの、
それでも何日もかからないとの事。
ちなみにホテルが一番嫌がるのは 有名人の自殺。
これはテレビ局など報道関係者が沢山来てしまい、
「○○ホテルで自殺!」と大々的に報道されて、
完全にバレバレになってしまいますし、
それに伴い宿泊客も大幅減となってしまうため
ダメージが大きいようです。
事件・事故があったホテルとわかったならば
宿泊せずに避けるのが無難ですが、
最悪、どうしても宿泊せざるを得ない状況になった時、
どの部屋で事故があったのかは知っておきたいもの。
残念ながら、これを知るのはほぼ不可能なようです。
何故なら、ホテルのフロントに聞いたところで
巧妙にかわされてしまいますし、
仮に自殺があった部屋番号を知られてしまった場合でも、
ホテル側は勝手に部屋番号を変更できてしまうからです。
ご参考までに、NAVERまとめで
自殺や殺人などがあったホテルをまとめたものがあったので、
リンクを貼っておきます。
http://matome.naver.jp/odai/2133813705364551001
新宿の某ホテルなんかは何件も事件・事故が起きているところが
ちょっと怖い。。。
参照元:『中居正広のミになる図書館』
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