「ダメよ~。ダメダメ!」
のフレーズで現在ブレイク中のお笑いコンビ日本エレキテル連合。
橋本小雪(写真左)、中野聡子(写真右)
2人がコンビを組んだきっかけは、
大阪のお笑い養成所で、それぞれがピン芸人として修業していた頃。
1人でやることに限界を感じた橋本が
「私とコンビを組んでください」
と中野に頭を下げて懇願。中野は
「私がネタを書くのに専念できるように、
身の回りの世話してくれたら組んであげてもいいよ」
と無茶な条件を提示したところ、橋本は「わかりました!」
とあっさりと条件を飲みコンビ結成となった。
コンビとなった2人が、現在 共同生活している街が東京都東村山市。
東村山市と言えば、
お笑い界の巨匠 志村けんさんの出身地
としても有名ですが、2人は憧れの存在である志村さんに
少しでも近づきたい!という思いから、
あえてこの地を選び、ネタ作りをスタート。
共同生活では、橋本がコンビ結成時の約束を今もしっかりと守り、
朝のモーニングコーヒーから、おやすみのベッドメイキング、
近所づきあいに至るまで全てこなしているという。
そんなエレキテル連合の人生のターニングポイントは
今から2年前(2012年)。
深夜のファミレスで2人でネタを考えていたところ、
隣に強烈なキャラのおじさんとおばさんが!
見た目が宮史郎さんに似ている70代のおじさん(おじいさん?)が、
派手目な服を着た50代のおばさんを口説いている真っ最中で、
「草津温泉行かない?」
「う~ん・・・」
「いいじゃないの~?」
「ダメよ~」
こんなやりとりが4時間も続いたという。
こうして作ったネタが、「ダメよ~。ダメダメ!」
のフレーズでおなじみの『未亡人朱美ちゃんシリーズ』。
今、エレキテル連合がテレビに出られているのは
まさに、この時のおじさんとおばさんのおかげ。
その後、おじさんとおばさんがどうなったのかが気になりますが、
最終的には2人でお店を出ていった後、おじさんだけ帰ってきて、
1人寂しくホウレン草のソテーを食べていたそうです。
おじさんの恋はどうやら実らなかったようですね。。。
最後に日本エレキテル連合の秘密を1つ。
日本エレキテル連合では、ネタはもちろんの事、
メイク、衣装に至るまですべて中野が考えているのですが、
一方の橋本のほうはお笑いというものがよくわからないらしく、
皆さんおなじみの「ダメよ~。ダメダメ!」とフレーズでさえ、
言うタイミングがよくわからないという。
そのため、本番などでは中野が橋本にタイミングを知らせるために、
繋いだ手をギュっと強く握ったりして合図を送っているそうです。
もし、番組などで2人を見る機会があったら、
注意深く観察してみましょう♪
操る中野、操られる橋本といった構図が見えてきて、
また違った楽しみ方が出来ると思いますヨ☆
参照元:『行列のできる法律相談所』
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「読者になってよ~」
「ダメよ~。ダメダメ!」
「いいじゃないの~」