8月23日(土)に六本木ブルーシアターで行われた
『WRECKING CREW ORCHESTRA
(レッキングクルーオーケストラ)』
の公演を観に行ってきました☆
レッキングクルーオーケストラは大阪に拠点として活動している
日本を代表するダンスアーティスト集団で、
彼らの代名詞とも言えるのが暗闇の中で繰り広げられる
”光のダンスパフォーマンス”。
ワイヤータイプの近未来的な電飾コスチュームに身にまとい、
真っ暗闇の中でダンスパフォーマンスを行うのですが、
瞬間移動のように突然消えたり現れたり、
連続写真のような動きに見えたり、
空中に浮いて見えたりと、とにかくスゴイんです!
もはやダンスの枠を越えて
新しいエンターテイメントとしての位置を確立した
と言っても過言ではないでしょう。
それにしても、真っ暗闇のステージでどうやって相手との距離感を
図って踊っているのかが不思議です。。。
暗視スコープでもつけているんですかねぇ。
公演の中で会場内に突如パフォーマーたちが現れたりするのですが、
彼らが現れたすぐそばにいた人は「全然気づかなかった」
と言っていたくらい気配の消し方も抜群にうまいようです。
暗闇の会場内を観客に気づかれずに移動出来る彼らは
忍者になれるのではないでしょうか。
公演では光のダンスパフォーマンス以外に
ストーリー仕立てのダンスもあったのですが、
まるで無声映画を見ているかのようで面白かったです。
皆さんも機会があれば、会場に足を運んで
レッキングクルーオーケストラの
光のダンスパフォーマンスを生で観て、
不思議な感覚を体感してみてください☆
◎レッキングクルーオーケストラに関するまとめサイト
http://matome.naver.jp/odai/2135711981170631001
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レッキングクルーオーケストラを観に行ってきた
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