百獣の王を目指す男として、今話題の男 武井壮(39歳)。
陸上十種競技の元チャンピオンであり、
これまで猛獣格闘技のシュミレーションでは2万戦無敗。
そんな彼が人生で初めて人間と対戦することに。
対戦相手はなんと、あの最強バンド”GLAY”。
vs TAKURO(タクロウ)
武井より身長があるTAKUROに対しては、
通常の状態では顔面に強い打撃を当てることができない。
そのため、TAKUROが頭を下げたところを狙う。
TAKUROはライブ終わりに深々とお辞儀をするので、
その時、必ず頭が下がってくる。
そこが攻撃の最大のチャンスだ!
お辞儀をしているところにサッと入り、
頭を抱え込んでヘッドロックをかます。
そのまま”葛飾の万力”と呼ばれたほどの怪力を生かした
フロントチョークスリーパーで首を締めあげれば
TAKUROもすぐにタップせざるをえないだろう。
vs JIRO(ジロウ)
JIROはライブの時などは髪を整髪料で固めている場合が多く、
後方に向かってかなりツンツンに立っているため、
後ろからタックルにいこうものなら、ツンツンの髪の毛が
目に刺さる可能性もあるので後方からの攻撃はNG。
攻撃は正面からとなるのだが、JIROはスーパー男前。
この瞳で見つめられたらドキドキして力が抜けてしまうので、
対戦する時は目を見ることは絶対に避け、眉毛を見ること。
武井はフィジカル的にはJIROに勝っているので、
JIROの首ねっこをつかんでドーン!と一発頭突きをかます。
そこから両手で頭上に持ちあげてクルクルとまわし、
最後はお姫様抱っこしたところに「おつかれ~」といった
余裕の言葉をかまし、ポイッと捨てて終了。
vs HISASHI(ヒサシ)
武井壮の映像を見て、「武井壮やばい!」「アイツは本物だ」
と自身のツイッターでつぶやいていたというHISASHI。
それを見た武井が「ありがとうございます」と返事したところ、
すぐにツイッターで武井のことをフォローしてきたという。
さらに武井がダイレクトメールで「GLAYの弱点を探している」
とHISASHIに聞いてみたところ、
・TERUは小鳥が苦手
・TAKUROはウーロン茶がないと生きていけない
といったようにすんなり身内の弱点を教えてくれたという。
GLAYのメンバーなのに
自分側に寄ってきてくれると感じた武井が、
「(戦うとなった場合)寝返ってくれるってことですか?」
といった内容のメールを送ったところ、
「ナイショだぜ!」
という返信が返ってきたという。
以上のことから、HISASHIの場合、
ツイッターで誘いかければGLAY側から武井側へと
簡単に寝返ると思われる。
味方につけてGLAYの裏情報を聞きだすことによって
他のメンバーをフィジカルを使わずとも
口で倒せる可能性が出てくるので
利用価値のあるHISASHIは倒す必要はなし!
vs TERU(テル)
ライブの時に始まりから手を広げる時があるというTERU。
バァーっと両手を広げているため、ガードがガラ空き。
ミドルキックをドーンと一発かますもよし、
アゴに一発打ちこむもよし。
打撃はどこにでも入れたい放題だ。
さらにTERUにはボーカルの座すらも危ぶまれる
大きな弱点がある。
それはTERUのマイクの持ち方。
全部の指でマイクを握っていると、
歌っていてギューっと力が入った時、
力が入りすぎて腕がしびれてしまうらしく、
小指だけはずしてマイクを握っているというTERU。
なので、バッと近づいて小指を取り、マイクを普通に握らせれば
サビの部分を歌って力が入った時に
腕がしびれてマイクを持つ手がゆるんでくる。
すかさずTERUからマイクを奪い取り、
そこから武井壮のショーの始まりだ。
下町カラオケで2連覇したという歌唱力を生かして、
「やがて 来~る~」とGLAYの歌を歌いあげるのだ!
参照元:http://youtu.be/2kJUCfzy100
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