式年遷宮を終えた伊勢神宮に行ってきました~☆
価格:1,200円 |
今回、伊勢神宮を参拝するにあたって、
目的のひとつだったのが”神馬(しんめ)”を見ること。
神馬とは皇室から贈られたお馬さんの事で、
毎月、1日・11日・21日の朝8時頃に神職に伴われ、
菊花紋章の馬衣を着けて大御前に見参するんです。
この神馬を見るために参拝日を11日に設定し、
なおかつ朝の8時頃に到着するべく、
初めて高速バスを利用(電車だと8時に間に合わないので)
してみたのですが、約7時間もの間、狭い空間で
同じような体勢でいるというのは結構キツイもんですね・・・。
(帰りは新幹線で帰ってきたので素晴らしく楽でした♪)
・・・てなわけで、高速バス&特急と乗り継いで伊勢市駅まで行き、
そこから歩いて外宮へと向かいました。
伊勢市駅
気のせいかもしれませんが、
外宮が近づくにつれて、手がピリピリとし始めたんですよねぇ。
これも伊勢神宮の持つ強力なパワーのせいなのでしょうか。。。
そして外宮には7時55分頃に到着。
神馬を見るにはバッチリのタイミングでの到着です
伊勢神宮・外宮
早速、表参道から鳥居をくぐり、正宮へ向かったところ、
まるで、空港でトップスターの到着を待つファンのごとく、
神馬目当ての参拝客たちが横一列に並んで待っておりました。
そして午前8時を過ぎた頃、神職に伴われて”神馬”が登場!
紺地に白い菊花紋章という馬衣をまとって登場した白い神馬。
神馬というだけあって、オーラがありましたね~。
正宮前に到着し、神職の方たちが社殿に向かって礼をすると、
神馬も一緒に頭を下げておりました。
この光景に、参拝客たちからは「オォ~!」という どよめきの声が。
ー伊勢神宮・外宮の風景ー
旧社殿
旧社殿(右)と新社殿(左)
下御井神社(しものみいのじんじゃ)
多賀宮へと続く階段
パワーストーン!?手をかざしている参拝客たちの中には
「手がビリビリする」と言っていた人もいました。
3年ほど前に外宮を参拝した時にも感じたのですが、
外宮は内宮とは対照的で「静」といった雰囲気。
内宮はワクワクといった感じで気分が高揚するんですが、
外宮は静かで心が落ち着く感じなんですよね。
ちなみに、スピリチュアル女子大生CHIEちゃんによると、
内宮では世界的平和などのスケールの大きい願い事を、
外宮では個人的な願い事をすると良いみたいですョ。
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