2020年の東京オリンピック決定を受けて、
百獣の王 武井壮さんが、
「ただ盛り上がるだけじゃつまらないので、
出場してしまおう！」
ということで、9月9日放送の『笑っていいとも！』の生放送の中で
2020年の東京オリンピック出場を目指す競技種目を決定しました。
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大学時代に始めた陸上の十種競技では、
始めてからわずか2年半で優勝してしまうなど
見たらすぐ出来ちゃうという能力が半端ない武井さん。
その武井さんの力を持ってすれば、
東京オリンピックまでの7年間トレーニングすれば、
何かしらの競技に出場できるだろうということで、
現実的に可能性のありそうな競技の中から
選んだのがコチラの2種目↓
・セーリング（スター級）
・近代五種
セーリングはタモリさんの財力で最高級のヨットを買ってもらい、
最高のスタッフをチームとして雇い入れ、
そこに武井壮が乗っかれば「イケる」とのこと。
近代五種とは射撃・フェンシング・水泳・馬術・ランニングの
5競技をこなし順位を決める種目ですが、
武井さん曰く、この5種目をまあまあのレベルで出来るよ
という人に会ったことがないので可能性は十分あるという。
セーリングに関しては詳しいことがわからないので
どんな能力が必要なのかもよくわかりませんが、
近代五種に関してはフェンシングにしろ水泳にしろ、
それ単体で種目があるわけですから、
本当に強い人はそっちに出るはず。
そう考えると、これは可能性あると思います。
ただし、武井さんは現在40歳で、
2020年の東京オリンピックの時には47歳。
肉体的にどうなのか？という疑問もありますが、
100m走などは、20代の頃よりも現在のほうが
タイムが速くなっているそうで、衰えるどころか
日々のトレーニングの積み重ねによって、
むしろパワーアップしているようです。
そんな奇跡の男 武井壮ならば、47歳にしてオリンピック出場も
きっと実現してくれるに違いありません。
むしろ武井さんの能力ならば7年も必要ないでしょうし、
7年も先だとモチベーション維持も難しいでしょうから、
とりあえず、実力試しも含めて2016年のオリンピックに
チャレンジしてほしいですネ。
参照元：『笑っていいとも！』
