9月8日放送の『行列のできる法律相談所』で北村弁護士が
気になるワードとして挙げたのが「テクハラ」。
セクハラやパワハラは有名ですが、
テクハラはこれに続く新手のハラスメントで、
テクノロジーハラスメント の略。
これはパソコンなどに詳しい人がパソコンの苦手な人に、
わざと難しい専門用語を使って困らせるという
嫌がらせの一種なのだとか。
パワハラの場合、上司が部下に使いますが、
このテクハラの場合はパソコンの詳しい部下が
上司をいじめるのに使ったりするケースもあるそうです。
参照元:『行列のできる法律相談所』
私は番組を見てテクハラなる存在を初めて知ったのですが、
テクハラと判断する基準ってあるんでしょうか。
本人に嫌がらせする気がなくても、
無意識で使ってしまっている人もいますからね。
また、認定されたとして、テクハラを行使した人には
どういった処分が下されるのかが気になるところです。