もともとブルジョワな家庭で育ったという水沢アリー さん。
しかし、家庭の経済状況が悪化し、
大学を辞めなくてはいけない状況に。
そんな時に、友人から誘われた飲み会で
今の事務所の社長と出会い芸能界入りしたわけですが、
テレビに出始めたとたん、父親の態度が変わってきたという。
もともとアリーさんの父親はスゴく厳しい人らしいのですが、
最近ではアリーさんに対して、何故か敬語を使うように。
例えば、アリーさんが番組で出されたお弁当などを
家に持って帰った時などは、犬と一緒に出迎えてくれて
「お持ちします!」
といってカバンを持ってくれたり、
ちょっと高くて美味しいところのお弁当だと
「助かります!」
と言って喜んで食べているそうです。
完全に親と子の立場が逆転しちゃってますが、
こんな父親の態度の変化を目の当たりにしたアリーさんは、
「カワイイ」と思うと同時に、こう思ったそうです。
「あんまりプライドないんだな・・・」
参照元:『ごきげんよう』