世界を牛耳っていると噂される謎の団体であり、
世界経済を裏で動かしているなど様々な都市伝説がある
秘密結社フリーメイソン。
そのフリーメイソンに2012年に入会したという
美容外科医の高須克弥さんが秘密結社の裏側を暴露した。
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フリーメイソンへの入会方法
フリーメイソンへ入会するためには、
フリーメイソンの連絡先を自分で調べて
入会意志を伝える手紙やFAXなどを送り、
後はひたすら返事を待つのだという。
ちなみに高須院長は、米軍基地内の知人に
世話をしてもらい連絡をとったそうです。
フリーメイソンの入会試験
入会に適した人物だと認められた場合は
連絡が入り、その後 入会試験を受けることに。
フリーメイソンの入会試験の内容は
何十ページにもわたる経典のようなものと作法を暗記し、
試験監督者であるフリーメイソンの会員の前で暗唱する
といったもので、筆記試験などはないようです。
フリーメイソンの入会金と年会費
高須院長曰く、フリーメイソンの入会金は3~4万円で、
年会費は2~3万円との事。
ただし、以前当ブログ でも紹介したとおり、
金額は集会所によって異なるようで、
入会金4~6万円、年会費が6000円前後
といったところもあるようです。
いずれにしても、ブラックカードなどの年会費と比べると、
はるかに安い金額ですよね。
フリーメイソンの活動
フリーメーソンの主な活動として慈善活動を行っているようですが、
売名行為になってしまうため、その内容は言ってはいけない
というルールが存在するそうです。
活動の一例としては、
お寺などの宗教施設の修復を行っているようです。
あの人物もフリーメーソンの会員だった!?
フリーメーソンの会員には歴史上の有名人物も数多く存在します。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ワシントン、ルーズベルト、ニュートン、
鳩山一郎などがフリーメーソンの会員であることは有名です。
高須院長曰く、坂本龍馬も会員だったらしいのですが、
階級はすごく下の方ではないかとの事。
またカーネル・サンダースもフリーメーソンだったらしく、
店頭に置かれている人形の左胸には
フリーメーソンのバッジが付けられているという。
参照元:『解禁!暴露ナイト』
ここで紹介したのはあくまでも高須院長の説明によるもので、
この話だけ聞くと、フリーメイソンは秘密結社でもなんでもなく、
単なる慈善活動の団体のようにしか思えません。
しかし、慈善活動をするだけならば、
わざわざこの組織に入会しなくても個人でも出来るわけです。
歴史上の有名人たちにしても、
何故、入会していたのかが気になるところ。
フリーメイソンに関しては、まだまだ多くの謎が残りますね。。
関連リンク
信じるか信じないかはあなた次第!
フリーメイソンに関する都市伝説
http://matome.naver.jp/odai/2135991089121576701