先週から始まった笑っていいとも月曜日の新コーナー
林先生の名作授業 20文字で要約王
今週のテーマは『浦島太郎』です☆
まずは林先生の模範解答から
「異郷の姫との約束を破って急に老いた男の話」
元々、この物語は浦島太郎と姫とのエッチな部分があったそうなのですが、
竜宮城での生活があまりに過激な内容だったため、
現代の『浦島太郎』ではバッサリとカットされてしまっているそうです。
http://matome.naver.jp/odai/2136974502036304201
月曜レギュラーメンバーによる要約がコチラ↓
「亀を助けたがクソじじいになってしまった話」
by 渡辺直美
直美さん曰く、ただのお爺さんではなく、クソがつくのがポイントとの事。
約束を破ってしまった時点でクソじじいなのだとか。
20文字という制限された文字数の中で、
わざわざクソを入れこむところがスゴイですネ。
「少年が亀を助けて龍宮城へ玉手の箱を開き老込」
by 武井 壮
一応、五・七・五・七・七でまとめたそうです。
かなり強引にまとめてありますが、林先生曰く、
一般のテストではもちろんダメですが、テレビ的な解答としてはOKとの事。
「亀に乗ったら海で呼吸が出来たり年老いたり」
by 指原莉乃
指原さん曰く、韻を踏んだそうなのですが、
林先生からは、どうせ韻を踏むならば徹底して「亀に乗ったら」の部分も
韻を踏んでほしかったとのダメ出しが。
「鶴の恩返し的な亀と桃太郎的な若者の物語」
by 香取慎吾
「桐浦島、亀助けたってよ」
by 千原ジュニア
これはお見事ですね!
映画『桐島、部活やめるってよ』のタイトルにうまくかけた要約です。
浦島太郎を映画化したとしたら、このタイトルならオシャレかも。
参照元:『笑っていいとも!』
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