林修流・恋愛のメカニズム

「今でしょ！」でブレイク中のカリスマ予備講師 林修先生。

普段は現代文を教えている林先生が、

独自の視点で解説した”恋愛のメカニズム”のご紹介です。

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異性が自分の事を好きになってくれる確率というのは、

人によって違います。

例えば福山雅治さんが100人中70～80人だとすると、

林先生の場合、100人に1人いるかいないかぐらいの確率なわけです。

自分がいくら相手の事が好きだとしても、

好きにならない子はなりません。

ボクシングの亀田兄弟のファンというタイプが

林先生のことを好きになるという事はまず無いのです。

また、男性と女性では恋愛に関する脳のつくりも違います。

一般的に男性の方が一目惚れゾーンが広いので、

惚れやすいものの、付き合っていくうちに「アレちょっと違うな」と

どんどん減点していき普通ゾーンに落ちていくという傾向があります。

これに対して女性の場合は一目惚れゾーンは非常に少なく、

しかも、その少ないゾーンに入れるのは、

木村拓哉さんや福山雅治さんといったごく一部の人。

一般の人がここに入るのは到底無理でしょう。

さらに、これとは真逆のゾーンで生理的に受け付けない

地獄のゾーンが存在します。

男性はこの地獄のゾーンにだけは入らないよう、

必要最低限清潔にしておきましょう。

女性で一番広いのが普通ゾーン。

もし、一目惚れゾーンからもれたとしても、

好きになってもらおうと一生懸命努力していれば、

「意外とイイ人だな」「こんな優しい所があるんだ」

といった感じで、点数が積み重なっていき、

まるで欽ちゃんの仮装大賞の点数グラフのごとく、

一定のラインを越えたところで、「ハイ、合格～！」

といった感じで、恋愛へと発展する可能性もあるわけです。

この恋愛メカニズムをまとめると、

自分の事を好きになってくれるゾーン（相手）を見極めて、
その子の前で色々頑張って点数をゲットすれば

その恋愛は成就する可能性が高いということになります。

野球で言うならば自分の得意なコースに来た球を

確実に打てるように努力を重ねるといった感じでしょうか。

恋人が欲しいと願っている人は、

この林流・恋愛メカニズムを活用してみては？

参照元：『テレビシャカイ実験あすなろラボ』

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