18歳という若さで日本代表デビューした
元プロサッカー選手の城彰二さん。
デビューしたての頃の日本代表合宿では、
あのキング・カズ選手と同部屋だったそうですが、
同じ部屋で過ごしたからこそわかる、
カズ選手の意外な一面を明かした。
ブラジル、イタリア、クロアチアと海外生活が
豊富なカズ選手は、神経がタフそうなイメージがありますが、
意外にも神経質な性格なのだとか。
夜寝る時も、部屋を真っ暗な状態にしないと寝れないらしく、
ベッドサイドにある時計のわずかな光も気になるようで、、
テーピングを持ってきて貼って隠していたという。
また、部屋を真っ暗にして寝ていたところ、
冷蔵庫のブーンという機械音が聞こえてきたそうなのですが、
カズ選手はその音が聞こえるや否や、
パッとベッドから飛び起き、冷蔵庫のコンセントを抜いたそうです。
光だけでなく、音にも敏感なようです。
カズ選手のそんな神経質な一面を見せつけられた城さんは
音を立ててはいけないということで寝返りも打てず、
緊張もあり、1日目は一睡もできなかったらしいのですが、
2日目はさすがに疲れて寝てしまったところ、
どうやらイビキをかいていたようで、
突然、カズ選手にガチーンと頭を叩かれ、
「うるせぇ！！」
と怒られてしまったらしく、
城さんはそこから再びド緊張で眠れなかったという。
参照元：『ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます～』
あのキングカズがそんな神経質な面を持っていたとは意外ですよね。
しかし、そんなに光が気になるならアイマスクを、
音が気になるなら耳栓をすればいいと思うのですが・・・。
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