テレビで見かける芸能人たちは、
一体いくらもらっているのか知りたいっ!
そんな世間の人々の声を日テレ『ナカイの窓』が
実現してくれちゃいました!
5月4日放送の回では、俳優、お笑い芸人、アーティストなど
様々ななジャンルの芸能人たち100人がスタジオに集結!
番組では100人の芸能人に実施したアンケートを元に
平均年収や貯金額を算出して公表した。
まずは平均月収から。
日本国民の平均年収が324万円なのに対し、
芸能人の平均年収は 1,814万円。
国民平均の約6倍といったところですね。
ジャンル別の平均年収は下記のとおりです↓
アスリート 2,793万円
ミュージシャン・文化人 2,575万円
役者 2,499万円
芸人 1,840万円
モデル 1,630万円
外国人 1,001万円
おネエ 906万円
アイドル 788万円
芸人の平均年収が芸能人全般の平均年収とほぼ一緒
といった感じですね。外国人タレントのほうが
アイドルよりも稼いでいるのは意外でした。
そして、スタジオにいる芸能人の中で、
年収を公開してもいいと名乗りをあげたのがコチラの方々↓
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亜梨沙(グラビアアイドル) 240万円
給料制で月20万円前後とのこと。
いくら仕事をこなしても月給制なので給料は一定額しかもらえないが、
まだ新人で仕事も少ないため、今のところは逆にありがたいようです。
バイきんぐ小峠(芸人) 650万円
これは昨年の年収で、半分はキング・オブ・コントの賞金。
ただし、事務所などに色々さっぴかれて、
手元に入ってきた賞金の額350万とのこと。
他は害虫駆除のアルバイトでの収入がメインだと思われます。
NON STYLE井上(芸人) 900万円
同期であるピース綾部はもうちょっともらっているらしい。
有村昆(映画コメンテーター) 1,500万円
1枚の原稿料などはたいしたことないので、
収入アップのためには、細かい仕事をたくさんこなさいといけないらしい。
萩原流行(役者) 3,000万円
デビュー当時は1年に連ドラ2本くらいで年収6000万円だったらしい。
ミュージカルで主演を務めた舞台では
1ヶ月で3000万円もらった事もあるそうです。
高橋ジョージ(ミュージシャン) 4,000万円
カラオケ印税がいまだに1200万円入ってくるらしい。
ちなみにロードが売れに売れた全盛期は22億円入ってきたという。
これは作詞、作曲、歌に加え、自分でCDを出すなど全ての権利を
自身で持っていたために色々なところで引かれることもなく、
売上が丸々入ってきたため。
やっぱりミュージシャンの印税の力はスゴイですね。
ちなみに番組などで曲が使われた場合でも、
テレビ局などから使用料的なものが入ってくるらしいです。
参照元:『ナカイの窓』
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