価格:2,953円 |
【ストーリー】
蓮実聖司(伊藤英明)は、
ニューヨーク・ウォール街の名門投資銀行に勤務し、
戦争のような毎日を送っていた。
順風満帆だった蓮実は、ある日突然、会社を辞め、日本に帰国。
蓮実が新たに選んだ道──それは、高校教師だった。
蓮実が赴任したのは、
生徒にも教師にも問題だらけのとある私立高校。
そんな中で蓮実は、授業も面白く、頼りがいのある先生として、
いつの間にか「ハスミン」とあだ名で呼ばれるほどに
生徒から親しまれていった。
そして次々と、あざやかに問題を解決していく蓮実は、
職員やPTAからの信頼も獲得していく。
蓮実は、まさに「教師の鑑」だった。
新任スクールカウンセラーの水落聡子(中越典子)は、
事あるごとに、蓮実に助けられていた。
カウンセリングにも理解のある蓮実に、次第に惹かれていく聡子。
そんな聡子の様子に、養護教諭の田浦潤子(高岡早紀)は気づく──
一方、「ゾンビ」と蔑まれて学園中から嫌われる教師・釣井正信(吹越満)は、
聡子に対し、意味深なメッセージを送る。「蓮実は危険だ」と──
聡子は、蓮実の力を借りつつ、学園の諸問題に立ち向かう。
だが、いつの間にか彼女の身にも危険が差し迫っていた。
そして聡子が辿り着いた、驚愕の真実とは――! ?
──今年の映画界最大の衝撃作「悪の教典」と並ぶ“もう一つの悪の教典"。
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最近原作を読んだのですが、どんどん引き込まれて
あっという間に読み切ってしまいました。
価格:730円 |
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『悪の教典 -序章-』は原作の一部分を抜粋し膨らませた
オリジナルストーリーとなっています。
原作では脇役的な存在だったスクールカウンセラー水落聡子が
ヒロインとなり、生徒よりも教師陣中心に描かれている感じ。
水落や田浦の蓮実に対する恋愛感情が原作よりも
ハッキリ描かれていて、その感情が行動に及ぼす影響も
みどころのひとつでもあります。
本編に向けて、じわりじわりと
恐怖が足音を立てて忍び寄ってくるような内容で、
基本的には穏やかながらも、ところどころに
恐怖の種が仕込まれています。
序章を静の恐怖とすると本編の映画は動の恐怖。
蓮実が裏の顔全開で殺しまくるでしょうから
凄惨な場面がかなり多くなるでしょう。
原作では殺され方の描写がかなりエグかったのですが、
これがどこまで、どのように映像化されるのかが
気になるところです。
原作を読んでない方は、本編の映画を観に行く前に、
登場人物の簡単な予習編として、
また本編をより楽しむためにも『悪の教典 -序章-』を
見ておくことをオススメします。
すでに原作読んだ方も原作の映像化を楽しみつつ、
オリジナルストーリーとしても楽しめるのでオススメです☆
悪の教典公式サイト
http://www.akunokyouten.com/index.html
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