武勇伝その1 熱々のラーメンを素手で食べた
秋元才加がニューヨークに行った時の事。
無性にカップラーメンが食べたくなった秋元は、
お湯を入れていざ食べようとしたところ、
海外ということで箸がなく、さらにフォークも無かったようで、
どうしようかと考えた末に
「手があるじゃん・・・」
ということで素手で熱々の麺をつかんで食べたという。
隣にいた高橋みなみも、この秋元の行動に「えっ！」と
ビックリしていたらしい。
武勇伝その2 段ボール2箱分の弁当を持ちかえった
2007年 紅白歌合戦に出場した時の事。
紅白終了後に車を出してもらい、その車に紅白で出された
お弁当段ボール2箱分を積んで実家に持って帰ったという。
その後、お弁当は冷凍し、家族で2週間かけて食べたらしい。
飲み物に関しても、ライブなどで普通のメンバーがペットボトルから
コップに入れて飲むところ、秋元はペットボトルごと飲んで
そのまま持ち帰っているらしい。
武勇伝その3 秋元の父はAKB劇場に出入り禁止
秋元が両親をAKB劇場に呼んだ時の事。
劇場の支配人である戸賀崎さんに
「オレ、秋元のお父さん」といって顔パスで入ってきて、
扉のところで缶チューハイを開けて飲みながら見ようとしたところ、
係員は変なおじさんが入ってきたと思ったらしく、
その場で係員に取り押さえられ外に連れていかれたらしい。
秋元は父親が連れ出されるその瞬間を見ながら
ライブをやっていたという。
武勇伝その4 公演中に野呂佳代の歯を折った
これは野呂佳代がまだAKBメンバーだった頃、
AKB48の公演中に起こった出来事である。
公演では、ヘ・ヘイ・ヘーイ♪と言いながら、
上にパンチを出して横に移動するという曲があるそうなのですが、
ステージ上は狭い上にメンバーも多く混雑しているので、
ぶつかったりしないように気をつけようという
暗黙の了解があるにも関わらず、
何事も全力でやってしまう秋元が、その狭い中で
ヘ・ヘイ・ヘーイ！！！
と全力で腕を思いっきり突き上げたところ、
その拳がすぐそばにいた野呂の前歯に当たってしまい
野呂の歯が折れてしまったという。
その後、野呂は号泣してステージを去っていったらしい。
参照元：『有吉AKB共和国』
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