元イエローキャブの社長として、
佐藤江梨子、細川ふみえ、小池栄子をはじめ、
雛形あきこ、MEGUMI、山田まりや、かとうれいこなど
現在も活躍する人気巨乳タレントを発掘し、
1990年代に「巨乳ブーム」を作り上げた
現サンズエンタテイメント会長 野田義治さん。
その野田さんが、4月4日放送の『解禁!暴露ナイト』に出演。
2004年に起きたイエローキャブ解任騒動について語った。
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当時は株式上場がひとつの流行になっており、
野田さんが社長を務めていた芸能事務所イエローキャブも、
何度も上場を誘われたそうなのですが、
野田さん自身はずっと反対していたそうです。
さらに野田さんは上場させないために、
自分の持っている株を所属のタレントに譲渡したのですが、
他の役員の同意なく独断で行ったため、
役員会で解任されることに・・・。
ただし、株の譲渡が解任となった一番の原因ではありますが、
社内には野田さんのように上場に反対ではない人間もおり、
そういった人間たちによって、
あらかじめ野田社長解任のビジョンは描かれていたようで、
野田さんは解任するがイエローキャブに残るようにと
事前にタレントに根まわしもしていたようです。
その根まわしに乗ってしまった子もいるようですが、
大半は野田さんの立ちあげた新事務所に移籍。
この騒動よって、社長は解任されたものの、
タレントからの人望の厚さは証明されたとも言えるでしょう。
参照元:『解禁!暴露ナイト』