『ドラゴンボールZ 神と神』を観に行って来ました。
入場者特典では、ドラゴンレーダー型の小物入れと
四星球のボールペンをもらっちゃいました。
さて、映画のほうはといいますと、
ドラゴンボールファンのため映画という感じで、
懐かしのピラフ一味始め、
アニメに登場したおなじみのキャラクターが多数出演。
新キャラクターのビルスとウイスもコンビとしてイイ味出してます。
一応バトルシーンはあるものの、基本的には笑いの要素が多く、
全編を通じて同窓会的な、平和な雰囲気が漂っていました。
この映画の見どころを一言で言えば、”ギャップ”ですね。
ベジータ始め、ビルス、神龍など様々な場面で
ギャップを感じさせるシーンが用意されていて、
このギャップが会場の笑いを誘っていました(^-^)
出典:http://eiga.com/movie/77266/gallery/11/
例えば、ベジータの場合だと、
あのプライドの高いベジータからは想像できない
滅多に見れない貴重な場面が登場します。
私も、「え~、こんなことする奴だったんだ。。。」と
あまりのギャップに驚いてしましました。
出典:http://eiga.com/movie/77266/gallery/3/
また、ドラゴンボールも登場するのですが、
これまでとはありえない扱い方をされちゃってます。
これもある意味ギャップといえるでしょう。
そして話題のスーパーサイヤ人ゴッドに関してですが、
”スーパーサイヤ人ゴッド”というネーミングがスゴいので、
何かものスゴイ変身をするんじゃないかと期待していた人は
拍子抜けしちゃったのではないでしょうか。
意外にアッサリとなってしまいましたし・・・。
これから観に行く人も、この部分に関しては
あまり期待しすぎないほうがいいと思います。
私的には今回の映画は、久々にドラゴンボールの世界に
触れることが出来たので楽しかったです。
映画は余裕残しで終わっているし、
設定的にまだまだ広がりがあるセリフもあったので、
今後再び続編が製作される可能性はあるかもしれませんネ
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