ダイエットが上手くいかない人は続かない人が多い。
という事で、メンタリストDaiGoさんによる、
ダイエットをより長く続けさせる方法のご紹介です。
◆色を使ったメンタリズムダイエット◆
青い色は食欲減退色と言われていて
食欲を抑える効果があります。
食卓にあじさいなどの青い花を飾ったり、
青いランチョンマットを敷いたり、
青い箸を使ったりと、
身の周りに青い色を取り入れることによって
食欲を落とす効果があります。
また、部屋のカーテンを青にするなど、
青い物に囲まれた状態でダイエットするのも効果的です。
青い色には時間を短く感じさせる効果があるので、
辛くて長いダイエットも短く感じることができて
継続することができるというわけです。
◆食器を使ったメンタリズムダイエット◆
食事の時、大きいフォークを使うなど、
あえて食べにくい食器を使ってみましょう。
そうすることによって食べることがストレスとなり、
自然と食べるという行為が減ります。
また箸置きを使用するのも効果的。
空いた箸を手に持っていると、
無意識のうちに次の食べ物を探してしまい
噛む回数も減って自然と大食いになります。
それを防ぐため、箸置きに箸を置くという癖をつけるだけで
食べる量を減らすことができます。
◆写真を使ったメンタリズムダイエット◆
・食事前に料理を写真撮影
食事前に携帯の写メなどで料理を撮影します。
次に、どこが美味しそう、どう食べようか
などと考えながら1分待ちます。
料理が出てきてすぐに手をつけないことが大事。
少し待つことによって満腹中枢が刺激され、
自然と食べる量が減るのです。
さらにこれに効果を乗せるには
食べる前にツイッターやブログで食べるものをつぶやき、
大勢の人に向かってダイエットの約束をすると痩せやすくなります。
・冷蔵庫に好きな人の写真を貼る
夜起きて、ついつい食べてしまうなんて人には
冷蔵庫に好きな人の写真を貼っておくのが効果的です。
その写真を見るたびに、その人に見合う自分になる為に
努力しよう!頑張ろう!という気になり、
夜中に冷蔵庫を開けようとした時の
ブレーキ的な役目を果たしてくれます。
ネガティブなもので脅迫されたモチベーションは続かないので、
「食べなかったら付き合える」
「食べなかったらキレイになれる」
といったポジティブな単語を使って暗示をかけることも重要。
・トイレに好きな食べ物の写真を貼る
ついつい食べすぎてしまうという大好きな食べ物がある場合、
その写真をトイレに飾りましょう。
トイレで食べ物を食べるというのはすごく嫌な行為です。
トイレに好きな食べ物の写真を貼ることによって、
その食べ物を見るたびにトイレにいる自分が浮かんできて
自然と食べたくなくなるというわけです。
◆洋服を使ったメンタリズムダイエット◆
ダイエットをする前に
今の自分では着れない位の細い服を買っておき、
それを部屋に飾っておくのも効果的です。
自分が後戻りできないくらいの高い洋服を買うのがポイント。
参照元:『スター☆ドラフト会議』
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