1989年のTOKIO結成当時、
最初は城島と山口の2人だけだったという。
そこにドラムをやっていた松岡が、
ジャニーさんから「YOU行っちゃいなよ!」と言われて
合流したのが1990年。
アイドルとしてデビューするものだと思っていた松岡は、
城島と山口の元に連れていかれた時には
「終わったな」
と思ったそうです。
ジャニーズJrの中でも、誰が売れる売れないというのが
わかっていたらしく、この2人に「おぉ。松岡来たの~」と
迎えられた時には「俺もこっちの仲間か・・・」と
ガックリと肩を落としたものの、その後長瀬が入ってきて、
「よし!頑張れる!まだイケる!」
と再び頑張ろうという気持ちになれたのだとか。
参照元:『ピカルの定理』