現在、東京ドームで開催中の
『ふるさと祭り東京2013』
に行って来ました。
公式ツイッターで
「夕方頃は会場内比較的落ち着きますのでオススメです」
という情報があったので、17時頃に会場に入ったのですが、
「どこがやねん！」というほどの混雑ぶり。
人・人・人であふれかえっており、移動するにもひと苦労。
ストレス溜まりまくりです。
ご当地どんぶり選手権のコーナーの人気店なんかは、
蛇年だからって、ここまで長蛇の列を作らなくてもいいじゃないか
というほうどの行列が出来ていたので、早々にあきらめて、
ご当地テレビ局のオススメストリートに移動。
とりあえず肉が食べたかったので岩手めんこいテレビのブースで、
銀座kansei 坂田シェフプロデュースの
「いわて牛 恋するおコメサーロインステーキごはん」を購入。
お肉もやわらかく、甘いタレとわさびが相まって
非常に美味しかったのですが、いかんせん、
500円でおにぎり程度の量と量が少なかったのが残念です。
続いてワンハンドグルメ巡りのコーナーに移動し、
ホタテ串、いぶりがっこチーズの串焼きなどを購入。
ここの商品は片手で持って食べながら
会場内を移動できるのが良いですね。
ズワイガニの串焼き。
ご当地スイーツストリートでは「バリィさんのパン」
を買いたかったのですが完売・・・。
バリィさん人気を考えると、休日午後のこの時間では
売り切れも仕方ないでしょう。
代わりにくまモンのわらび餅とそばっちのマロンケーキを購入。
どちらも食べた後に器が使いまわし出来る点が良いです。
わらびもちに口どけショコラが練り込まれている「くまモンショコラもち」。
お値段600円。
岩手県のゆるキャラ そばっちのスイーツ「恋するそばっち」。
おそばに見立てたマロンベースのケーキ。
海苔は普通の海苔ですが、青いネギはチョコレートで出来ています。
会場内にはゆるキャラの姿もチラホラ。
ゆるキャラはもちろん可愛いのですが、
会場内の売り子のお姉さんもカワイイ方が多かったです
武蔵小山のゆるキャラ「たけ丸」
佐川急便のゆるキャラ「はこぶくん」
会場内でひときわ存在感を放っていたのが、
青森県五所川原市の「立佞武多祭」で使用されるという
史上最大の山車「鹿嶋大明神と地震鯰」。
高さ23メートル、重さ19トンの山車が
「ヤッテマレ！ヤッテマレ！」の掛け声のもと動く姿は圧巻でした。
この『ふるさと祭り東京2013』は1月20日まで開催中ですが、
これから行ってみようという方は、
出来るなら平日に行ったほうがいいですね。
平日限定入場券であれば1200円と
通常入場券より300円安い上に、土日ほどの混雑もなく、
お目当てのご当地グルメも食べることが出来るでしょうし。
16時以降に入場できるイブニング券であれば1000円なので、
仕事帰りに立ち寄るのもいいかもしれません。
また、闇雲に歩きまわるのではなく、
会場に行く前にHPで自分が食べてみたいものを
しっかりとチェックし、「必ずココは行く！」といったように
目的地を絞っていくことをオススメします。
ふるさと祭り東京2013公式HP
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
夜に行くのであれば、東京ドーム周辺の
イルミネーションスポットもオススメですヨ。
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