メンタリストDaiGoの『メンタリズム勉強法』

高校時代の学校の成績はビリから3番目だったという
Daigoさんですが、大学は慶応大学理工学部に合格。

その秘密は『メンタリズム勉強法』にあった！

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DaiGoのメンタリズム勉強法

①勉強をする前に5分間ほど超簡単な小学生の算数をやる！

勉強するにあたって一番大事なのが

「自分は出来る」という暗示を自分に与えて自信をつけてあげること。

なので最初の5分間は誰でもできるような問題を

なるべく早くやる事で自信をつけて勉強するとよいのだとか。

②集中力が切れて眠くなった時は絵を描くと良い。

例えば机の上に卓上ライトがあったとしたら、

後ろから見たらどういう形をしているのか？

下から見たらどう見えるのか？

といったように想像力を働かせて絵を描くことが大事。

③授業中は先生のダジャレをノートにメモろう！

ノートは記録するためではなく記憶するためにあるもの。

授業中に先生が話したダジャレや友達との無駄話、

たまたま目に入ったものなど何気なく自分の記憶に残っているものを

ノートに沢山書いておくことによって、それが手掛かりとなり

記憶を引っ張りだしやすくなるのだそうです。

④トイレのドアに暗記したい事を貼る！

重要なのはトイレのドアの外側に貼るというところ。

トイレのドアを開けるためには、

必ずそこに貼られているものを覚えないと入れない

といったルールを作っておけば、覚えないと漏れてしまうため、

短時間で必死になって覚えるようになるのだとか。

⑤勉強する時には消しゴムの使用回数を減らせ！

Daigoさんも昔は消しゴムを使っていたそうですが、

途中から使わなくなり、万年筆を使って勉強するようにしたそうです。

万年筆だと間違えたところが消せないため、

自然と頭の中である程度考えてから書くようになるので

間違いが減るのだという。

また万年筆だと間違えた所が残ります。

間違えというのは自分の脳が1番最初に行きつきやすい答えであり、

その間違えた所から問題の答え、正しいやり方を結びつけると良いそうです。

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番組では、このメンタリズム勉強法がどれほどの効果があるのを

おバカタレントの坂口杏里さんで検証。

中学時代、成績がほぼオール1だった坂口さんが、

メンタリズム勉強法によって、3日間で漢字検定1級レベルの

難読漢字をどこまで覚えられるかにチャレンジ。

結果は50問全問正解！

坂口さんは一生懸命思いだしながら答えていましが、

語呂あわせやイメージ記憶を使って覚えているような印象が強く、

Daigoさんのメンタリズム勉強法が

どこまで効果を発揮していたのかは疑問が残りました。