1987年に始まり、優秀作が発表されるたび、
日本に笑いと悲哀、そして多くの共感をもたらしてきた
第一生命主催の「サラリーマン川柳コンクール」。
今年で26回目を迎えるサラ川が、
10月10日より作品の募集を開始した。
応募締め切りは12月12日まで。
来年の2月中旬から3月中旬にかけて優秀作品ベスト100を選出。
さらにその中から一般投票によりベスト10が選ばれる。
職場や家庭でモヤモヤやストレスを抱えている方は
あるがままの心情を句にしたためてみてはいかがでしょうか。
過去の優秀作品
宝くじ 当たれば辞めるが 合言葉 作:事務員A
やめてやる! 三億当たれば 言ってやる! 作:小心者
女子会と 聴いて覗けば 六十代 作:ビート留守
土地もある 家もあるのに 居場所なし 作:恐妻家人
スマートフォン 妻と同じで 操れず 作:妻ーとフォン
胃カメラじゃ 決して見えない 腹黒さ 作:レントゲン
ついに来た 俺も週休 七日制 作:山川草木
久しぶり ハローワークで 同窓会 作:転起
減っていく… ボーナス・年金 髪・愛情 作:ピュアレディ
ゴミだし日(び) すてにいかねば すてられる 作:読み人知らず
このオレに あたたかいのは 便座だけ 作:宝夢卵
昼食は 妻がセレブで 俺セルフ 作:一夢庵
妻の口 マナーモードに 切りかえたい 作:ポチのパパ
散髪代 俺は千円 犬 一万 作:下流の夫
参照元:サラリーマン川柳特設サイト
価格:998円 |
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