昭和の香り漂う謎の女性集団「キノコホテル」

2010年にメジャーデビュー。
グループサウンズ風のファッションに歌謡曲を彷彿とさせる音楽。
昭和の香りをプンプン漂わせ、メンバー全員がキノコヘアーという
女性4人組のバンド キノコホテル

創業者のマリアンヌ東雲さんいわく、
キノコホテルはバンドではなくあくまで”ホテル”だそうで、
1泊のお値段は時価だという。
ちなみにライブは実演会と呼ばれている。

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キノコホテルのメンバーとプロフィール

マリアンヌ東雲

歌と電気オルガン担当。

キノコホテル支配人であり創業者。
東雲財閥の一人娘として生まれ育ったが、
上流階級の退屈な暮らしに嫌気が差し、家出。
すでに一族からは勘当されており、
銀座の高級クラブで見つけたパトロンに出資させ、
キノコホテルを創業した。

左目を見られる事を嫌がる。肉類と酒が好物。

イザベル＝ケメ鴨川

電気ギター担当。

小学校を退学になって以来、
道徳の通用しない不良娘として無軌道な人生を送っていたが、
更正のため半強制的にキノコホテルに入社させられた。

エマニュエル小湊

電気ベース担当。キノコホテル秘書。

貧しい大家族に生まれ、幼い弟妹の世話をしながら育つが、
食い扶持を減らすため無残にも捨てられてしまったという。
キノコホテルの門の前でうずくまっていたところ、
掃除をしていた執事に拾われ、
その後、キノコホテル売店の売り子から
電気ベース奏者へと成り上がった。

支配人のいびりにも負けずホテルを影で支える存在。

ファビエンヌ猪苗代

ドラム担当。

長閑な農村部にて生まれ育ったという彼女。
上京後、某餃子チェーン店の大食い王に
輝いていたところに支配人が居合わせ、
おもしろそうな子だからという理由でスカウトされたという。

従業員の中では珍しく、
健康的で明るいキャラクターの持ち主。
従業員の中で唯一運転免許を持っている。
愛称はファービー。

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メンバーの名前についている地名に深い意味はなく、
顔を見て湧いたイメージだったり、
突然「好きな地名どこ？」と訊いて、答えた地名をつけたりと、
適当につけただけのようです。

インディーズ時代にもその独自の存在感で注目を集め、
CDセールスも好調だったというキノコホテル。
2013年ブレイクの予感大です！
個人的には『ダウンタウンDX』に出演して、
ダウンタウンの2人にイジり倒されるところを見てみたいですネ。

参照元：めざましテレビ、TOWER RECORDS ON LINE,Wikipedia

『もえつきたいの』

参照元：http://youtu.be/7-u77l_AfL8

『真夜中のエンジェル・ベイビー』

参照元：http://youtu.be/UsySlDDrjO0

『その時なにが起こったの？』

参照元：http://youtu.be/oXU_Vy8Lg-g

キノコホテル公式サイト http://kinocohotel.org/

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キノコホテル最新アルバム『マリアンヌの誘惑』