普段、何気なく目にすることが多い蝶々。
美輪明宏さんいわく、蝶には霊が乗っているのだという。
美輪さんがグァム島に行った時のこと。
とある場所で美輪さんの元に
蝶がブワァーっと集まってきたそうなのですが、
そこは日本の兵隊が全滅した場所。
美輪さんがお経をあげて供養していたところ、
たくさんいた蝶たちは全ていなくなっていたという。
蝶はよく人の魂や死との関連付けがなされる生き物で、
蝶を霊的な存在としてみなす神話や伝説は
世界のさまざまな国で見られます。
キリスト教ではチョウは復活の象徴とされ、
ギリシャではチョウは魂や不死の象徴とされていますし、
日本においても栃木県宇都宮市では、
盆時期の黒いチョウには仏が乗っているといわれ、
千葉県では夜のチョウを仏の使いといわれています。
もし、あなたの周りを飛んでいる蝶がいたら、
その蝶には霊が乗っていて、
何かを知らせに来ているのかもしれません。
参照元:『芸能界!1万人のイメージvs身内の真実』,Wikipedia
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