先日、紅白出場が決定した
ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」。
そのメンバーの中で、白塗りに歌舞伎役者のようなメイクをし、
ひときわ目立っているのがDoramu（暫定）担当の
樽美酒研二（ダルビッシュ ケンジ）。
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本日11月28日で32歳となった
樽美酒は
メンバーの中で唯一の30代。
ゴールデンボンバーに入る前は、
パチンコ屋でアルバイトをしていたという。
そんな樽美酒はどのようにして
ゴールデンボンバーの一員となったのであろうか？
時をさかのぼること今から3年前の2009年。
ゴールデンボンバーのDoramuを担当していたメンバーが
辞めることになったため、
「お前、入らないか？」
と声をかけられたという樽美酒。
ヴィジュアル系の音楽にはまったく触れてこず、
ましてドラムをやったことなかった樽美酒は
「ドラム出来ないから」
と一度は断ったものの、
「お前でも大丈夫だから、一度ライブ見に来い」
と誘われてライブを見に行くことに。
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そこで初めてゴールデンボンバーのライブを見た樽美酒は
「あ、なるほどね！」
と納得し、これなら俺も出来る！となったようで、
その後行われた、加入のための面接も見事通過。
はれてDoramu（暫定）としてメンバー入りしたのでした。
Vo-karuの鬼龍院曰く、樽美酒を採用したのは
面接した中で「飛びぬけてバカ」だったからだとか。
樽美酒が加入するやいなや、
それまでペーペーだったのが急に給料が入るようになったという。
そしてつい先日決定した紅白出場。
ゴールデンボンバーのメンバーにとって
樽美酒は”福の神”的な存在のようです。
参照元：『SMAP×SMAP』
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