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織田信長の独特すぎるネーミングセンス

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圧倒的なカリスマ性を持ち、
戦国武将の中でもNo.1の人気を誇る織田信長。



彼には、少なくとも
20人以上の子供がいたとされています。

当時の武士の子供というのは、
子供の期間だけにつけられる
”幼名”という名前がありましたが、
織田信長が我が子につけた幼名が
独特すぎるんです!

子供たちの
独特な幼名の一部がコチラ↓


長男:奇妙丸

三男:三七(さんしち)

七男:小洞(ごぼう)

九男:人

十男:良好


まず、長男の奇妙丸。
自分の子供に「奇妙」とつけちゃうあたり、
普通の人の感覚とは違いますよね。
生まれて初めて見た自分の子供の顔が、
奇妙に思えたのでしょうか。

三男は3月7日に生まれたから三七。
まんまですね(笑)

七男の小洞。
元フィギュアスケート選手の織田信成は
この方の子孫だと言われています。

九男、十男あたりまでくると、
命名が面倒くさくなったのか、
だいぶ適当につけてる感がありますね。


これらの名前は、今の時代でいうなら
完全に”キラキラネーム”。
織田信長は「キラキラネームの先駆者」
とも言えるでしょう。


そもそも織田信長というのは、
”自分がトップに立てれば良い”
というタイプで、子孫を後継者と見ておらず、
自分の子供に対して「どうでもいい」
ぐらいにしか思っていなかったために
このような名前をつけたとも言われています。

もし、織田信長が織田家の繁栄を思い、
我が子たちを自分の後継者として考えて
大切に育てていたならば、
歴史は変わっていたかもしれません☆


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