2017年3月14日。
北海道函館市で
とある”奇妙な”事件が起こった。
その事件とは、
函館市内のコンビニで
岐阜県の派遣社員の30代の男が
偽硬貨を使用した疑いで、
逮捕されたというもの。
”奇妙な”と表現したのは、
この男が使用した偽硬貨というのが
1万円硬貨 だということ。
そして、画像で公開された偽硬貨には、
我々の世界では存在しないはずの
昭和65年という刻印が。。。
こんな硬貨を使用すれば、
すぐにバレて捕まるのは明白なのに、
何故、この男は普通に使ったのだろうか?
この硬貨は
一体どこで手に入れたのか?
そもそも誰が何の目的で造ったのか?
さらに不可思議なのは、
捜査機関が偽1万円硬貨を鑑定にかけた結果、
希少な金属が使われており、
1万円ではとても割に合わないくらいの
コストがかかっているという点である。
様々な疑問が浮かぶ中、
まことしやかに囁かれているのが、
「パラレルワールド説」
なんでも、昭和から平成にシフトするころ、
宇宙の”時間の法則”を安定させていた
暗黒物質に大きな物理的変異が起こり、
時間軸が裂けてしまった結果、
チューブのようなもので通じてしまい
パラレルワールドと行き来出来るようになったという。
逮捕された派遣社員の男は、
昭和が64年で終わってない世界
の住人で、何らかのきっかけで
こちらの世界に迷い込んでしまい、
あちらの世界では普通に流通している
1万円硬貨を使ってしまったのではないか?
と言われているのです。
まるでSFの世界のような話ですよね。
仮に派遣社員の男が
パラレルワールドからの来訪者ならば、
1万円硬貨以外でも
こちらの世界と異なる点が多々あるでしょうから、
色々と話を聞いてみたいものです☆
参照元:『やりすぎ都市伝説SP』
↧
1万円硬貨とパラレルワールド
↧