最新新科学でわかった
男性脳と女性脳に関する意外な事実!
個人差はあるものの、
平均的に見ると男女の脳では
こんな違いがあるという
一例のご紹介です☆
脳科学的に心配性なのは女性。
これは精神を安定させ、
幸福感をもたらす「セロトニン」
という物質の分泌量が
男性よりも少ないため
心配性になりやすいのだとか。
女性が占い好きなのも
なんとなく納得です
ちなみに、
毎朝太陽の光を浴びて
5~20分ほど散歩すると
セロトニンが増えますヨ。
例えば上司に怒られた後、
いつまでも落ち込んでいるのは男性。
これはストレスを感じた時に出る
「コルチゾール」という物質が
男性の方が多く分泌されるため。
コルチゾールが多いと
不安や緊張が高まってしまいます。
しかも、男性はいざという時、
気持ちを切り替えにくいため、
男女別の自殺者の割合では
男性のほうが圧倒的に多いという。
コルチゾールを減らすには
ビタミンCとDHAを摂ると
良いみたいですヨ。
ストレスホルモン「コルチゾール」を
抑制・減らす方法
http://xn--88j8d6g0bp6rrb0119c.jp/archives/296
75歳の老人が
たばこのポイ捨てを
注意されたことに腹を立て
6歳の男児の首を絞める
といった事件など、
近年高齢者の傷害事件が増えています。
2015年の警察庁統計データによると、
65歳以上の高齢者による
障害・暴行事件の検挙人数は
男性 5141人
女性 382人
と男性は女性の 約13倍!
確かに、街中や電車の中で
キレているのは
ジジイが多いですからね~。
原因は、怒りの感情をおさえる
前頭前野の老化が早いから。
一方、女性はエストロゲンなどの
女性ホルモンが老化を緩やかにしています。
キレやすい
暴走老人にならないためには、
女性ホルモンを増やして
予防しましょう!
下記サイトに
女性ホルモンを増やすための
食べ物などが掲載されていたので
ご参考にどうぞ!
http://cp.orbis.co.jp/seiri/qa/detail/0019.html
○視覚が優れているのは女性
研究によると、
おおよそ全ての色について
女性は男性よりも
色を識別する能力に優れており、
より細かな色の違いを
見分けることができるという。
具体的には、
女性は黄色、緑色、青色といった
色の識別能力が男性に比べてより高い。
○嗅覚が優れているのは女性
においを感じ取る嗅細胞数が
男性が350万個
女性が690万個
と女性の方が 1.97倍 多いため。
○味に敏感なのは女性
味覚は舌にある味蕾(みらい)
というところで感じ取り
脳に伝達されますが、
この味蕾は男性よりも
女性のほうが多いため、
女性のほうが味に敏感といえます。
参照元:『世界一受けたい授業』
以上が平均的に見た
男女の脳の違いですが、
女性脳の割合が多い男性もいるし、
男性脳の割合が多い女性もいます。
下記サイトでは
いつくかの質問に答えるだけで、
男性脳なのか女性脳なのかを
簡単に診断できるので、
興味がある方は是非やってみてください☆
あなたはどっち!?
1分でわかる「男性脳女性脳」診断
https://curazy.com/archives/112203
ちなみに私の診断結果は
男性脳・女性脳がちょうど半々でした☆
脳科学的に心配性なのは女性
トラブルが起きた時、ストレスに弱いのは男性
年をとるとキレやすくなるのは男性
五感に関する男女の違い