運命は自分で変えることができるけど、
宿命は生まれながらに定められていて変えることができません。
私たちが人生で一番使う音といっても過言ではない
自分の名前というのは、自分でつけるものではなく
人から与えられたもの。
言霊的観点からみると、
名前には変えることができない宿命が秘められていて、
名前に含まれる母音の数にその人の特徴が表れている
と考えられています。
自分の名前に秘められた宿命。
知りたいですよね?
では早速、例を挙げながら説明していきたいと思います。
まずは自分の名前をローマ字にして、
母音の数(a.i,u,e,o)がそれぞれいくつあるのかを数えてみましょう。
例) 神林千恵子さん(CHIEちゃん)の場合
kanbayashi chieko
a=3 i=2 u=0 e=1 o=1
それぞれの母音が表すものは下記のとおり。
多く持っているものほど、その人の長所ということになります。
I(い) 判断力
U(う) 行動力
E(え) 統率力
O(お) 流行
CHIEちゃんの場合は
頭脳=3、判断力=1、行動力=0、統率力=1、流行=1
となり、頭脳が秀でているけど逆に行動力はゼロ。
考えすぎて実際に行動に移せないという感じでしょうか。
でも、行動力以外は揃っているので比較的バランス良いほうでしょう。
例)はやぶさゆかさん(パシンペロンはやぶささん)の場合
hayabusa yuka
a=4 i=0 u=2 e=0 o=0
はやぶささんは、なんとも極端!
頭脳が「4」と頭の良さが際立ってます。
行動力もなかなかだけど、それ以外は全くなし。
ただし、これは旧姓なので、
結婚して名字も変わった今はまた違った特徴になっているでしょう。
ちなみに芸名の「パシンペロンはやぶさ」だと、
頭脳=4、判断力=1、行動力=1、統率力=1、流行=1
とすべての母音が含まれているので非常にバランス良いですネ☆
すべての母音が揃っているのが理想的ですが、
母音のどれかが欠けている人がほとんどだと思います。
欠けている母音=その人にとって欠けているもの
であり、それを補うには改名するしかありません!
・・・なんてことはなくもっと簡単な方法で出来ちゃいます
その方法とは
欠けている母音から連想されるものを身につけるだけ。
例えば、「u(う)」の母音がない人は、「うさぎ」「海」など
関連したアクセサリーだったり洋服を身につければOKというわけです。
名前はそう簡単に変えるわけにはいかないけど、
これならば簡単でイイですよネ
自分の子供に名前をつける時には
画数などに加えて母音を意識してつけてみようっと☆
参照元:『CHIEのミステリーナイト13』
A(あ) 頭脳