お笑いコンビ ブラックマヨネーズの吉田氏曰く、
男前を良しとする日本にしてしまった結果、
ある社会問題が起きているという。
それは 「少子化問題」。
吉田氏は、ドラマの主演を美男美女がやりすぎたために
美のハードルが上がってしまったこと
を少子化問題の原因として挙げている。
松坂桃李、向井理といった美男を見て育ってしまったがために
いざ、自分の彼氏が近づいてきたときに
(あ・・・向井理と全然違う)
となって興奮しなくなるのだという。
この顔で選びすぎてる社会を解決するためには、
100年200年かかるかもしれないが、
イケメンとブサイクとで顔にバラつきが出過ぎた状態を
一旦リセット(平均化)する必要がある！
ということで、ブラマヨ吉田氏が提案するのが
「顔に点数を付け、
足して10点以下じゃないと結婚できない法」
例えば顔点数9点の男前は
顔点数1点の女性としか結婚できないというわけである。
雨上がり決死隊の宮迫さんの顔点数を7点とすると、
相手はオアシズの光浦や大久保さんといった顔点数3点以下の
女性としか結婚できませんが、
逆に相方の蛍原さんは顔点数が2点なので、
顔点数8点の美女と結婚できるわけです。
吉田氏曰く、この法案が採用されれば、
ブ男でもいずれ美人と結婚できる！！
と人生のモチベーションを下げずに
生きていくことが出来るのだという。
顔点数1点の男は
「あの9点の女性、30過ぎたら1点の男を探し始めるぞ。
その時まで俺は9点の女性に認められる男になろう！
1点の男の間では負けない男になろう！」
というモチベーションが生まれ努力するだろうし、
9点の女性は1点の男の中からしか結婚相手を選べないので、
より中身をしっかりみようと人を見る目を養うことが出来、
双方にメリットがあるという。
参照元:『アメトーーク！だから嫌いなんだ発表会』
なんとも斬新な法案ですよね～。
少子化がさらに進んでしまう可能性もありますが(笑)
国会での実現は難しいかもしれませんが、
仮にこんな法律があったら色んなドラマが生まれるでしょうから、
映画の世界で実現してほしいですネ☆
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少子化問題解決のための究極法案！？ブラマヨ吉田の『合計10点しか結婚できない法』
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