これはCHIEちゃんが最近見たという妖精の話です。
夜寝ていたところ、急に右目に冷たさを感じたので、
(何だろう・・・)
と思って目を開けてみると、
そこには杖(槍?)を持った小さな雪の妖精が!
その妖精は
「フゥーッ!フゥーッ!」
と必死になって息を吹きかけていたらしく、
冷たさの原因は、この妖精の氷の息吹だったようです。
自分だったら、
「何してんねん!!」
とフッ!と息を吹きかけて吹き飛ばしてやるところですが、
優しいCHIEちゃんはその時は眠たかったこともあり、
そのまま放っておいたそうです。
あとで冷蔵庫に行ったところ冷凍庫の扉が少し開いていたらしく、
CHIEちゃん曰くあれは「冷凍庫の妖精」だったのではないかと。
それにしても、一体何のために
CHIEちゃんの右目に息を吹きかけてたんでしょうねぇ。
冷凍庫の扉が開いてるヨと知らせにきてくれたのか、
はたまた、いつも冷凍庫に閉じこめられている妖精が
もう我慢ならんと、必死の脱獄計画を立てて冷凍庫から脱獄し、
家の主であるCHIEちゃんにお礼参りにやってきたのかも。。。
参照元:CHIEのミステリーナイト Night.11
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