土用の丑の日に鰻(うなぎ)を食べるのが定番となっていますが、
この鰻を食べる習慣は江戸時代に日本のダ・ヴィンチと呼ばれた大天才
平賀源内がプロデュースしたのが始まりとされています。
鰻というのは冬が旬で、当時は夏に売れなかったため、
ある鰻屋が源内の所に相談に行ったところ、
源内は「本日丑の日」と書いて店先に貼るようアドバイス。
すると、その鰻屋は大変繁盛したという。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、
土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したのだとか。
ちなみに風水的には丑の日に食べる物は鰻でなくても
『う』のつく食べものならOK!
例えば牛、馬などの肉や梅干し、うどん等ですネ。
ただし、何でも良いという訳ではありません。
例えばウニは×だそうで、これはイガイガの黒が
風水的には水の気となり、この時期には合わないそうです。
土用の丑の日以降も8月6日までは土用の期間が続きますが、
この期間にオススメの運気アップフードが発酵食品。
キムチ、ヨーグルト、味噌などの他、
しじみなんかも良いみたいですよ☆
参照元:出雲阿国の風水講座、Wikipedia
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土用の丑の日には何故うなぎを食べる?
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