格闘技界にはスピリチュアル好きが多い

スピリチュアル女子大生CHIEさん曰く、
格闘技界にはスピリチュアル好きが多いのだという。

須藤元気さんはバシャールという精神世界の有名人と対談したり、
目に見えない魂の領域について語ったりしていますし、
自宅にはピラミッド型の瞑想部屋なんかもあります。

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前田日明さんは富士山に登った時に
雲の間から龍と鳳凰が見えたと語っています。

北斗晶さんはもともと代々神社に仕えてきた家系のようです。

高山善廣さんはCHIEちゃんが出雲大社で見かけたことがあるそうで、
なんでも、その日は出雲大社としても特別な日だったそうです。
わざわざその日に参拝するということは
高山さんも信心深い人なのかもしれません。

元横綱若乃花こと花田虎上さんに関しては
CHIEちゃんが以前、仕事で会った時にこんな事を言っていたそうです。

「取り組み中は感覚で勝負をしていた。
　相手の弱い部分が光って見えて、そこを押すと倒れるんだ」

相手の弱い部分が光って見える・・・
CHIEちゃんからしたら、これはもう
完全にスピリチュアリストの領域なのだとか。

ここに挙げた以外にも、ゲン担ぎをしたり、
パワーストーンをつけている格闘家は多いようです。

格闘家にスピリチュアル好きが多い理由として、
CHIEちゃんはこう分析しています。

「勝負事ってメンタルが影響するじゃないですか。
　無意識の世界と結びついていたり・・・。　
　気の流れなんかも格闘技の極意だったりして、
　そういう意味でもスピリチュアルに近づきやすい
　と言えるのかもしれません。
　本能が研ぎ澄まされていくと
　人知を超えたパワーなどを感じるんでしょうね」

確かに格闘技というのは下手したら死につながる事もあるわけで、
そういう意味でも無事でいられるよう神様にお祈りしたくなる
気持ちというのはわかります。

また、死と隣り合わせのギリギリのラインで勝負している人というのは
普通の人よりも死を意識することが多いでしょうから、
CHIEちゃんのいうとおり、
何か人知を超えたものを感じる瞬間があるのかもしれませんネ☆

参照元：東スポスピリチュアル女子大生CHIEはミタ！