俳優の千葉真一さんの息子であり、
現在タレントとして活躍中の 真剣佑（まっけんゆう）さん。
現在17歳。イケメンな上に、生まれも育ちも
アメリカのロサンゼルスという事で英語もペラペラ。
さらに特技はアクション、水泳、レスリング、
乗馬、水球、殺陣、スキー、ピアノ、フルートと、なんとも多才！
今後ブレイクしそうな気配がビンビン伝わってきます。
彼は17歳とは思えないほど
落ち着き払った空気感をもっているのですが、
これは幼少期に数々の"危機"を乗り越えてきたせいかもしれません。
例えば父親が「公園に行こう」というので
「何して遊ぶのかな～」と喜んでついて行ったところ、
公園で延々と腕立て伏せをさせられたり、
「よけろ！」という言葉と共に
延々投げつけられる木の実をよけたり。。。
9歳の頃、初めて父親とスキーに行った際には、
初日にプロ級コースから下まで降りさせられたそうですが、
この危機をなんと一度も転ばずに降りてきたというあたり、
さすが千葉真一さんの息子！
父親の優秀なDNAをしっかり受け継いでいるようです。
また、真剣佑さんが赤ちゃんの時には、
離乳食を味見した父親が「味がないじゃないか！」
と母親に怒り、その中にポン酢を入れて食べさせた
なんて事もあったそうです。
そんな真剣佑さんが小学校の頃、
ケンカで相手に手を出してしまって父親に叱られた際に、
”ケンカを売られた相手への対処法”としてこう言われたそうです。
「一旦3度謝れ！我慢をしろ！
それでも殴られたらとどめをさせ！」
とどめをさせ！という所がいかにも千葉さんらしい言葉ですが、
一体、どうゆう意味で言ったのでしょうね？？
実際にとどめをさしちゃったら、それこそ大問題になるので、
今日に至るまで真剣佑さんは相手にとどめをさした事はないそうです。
参照元：『スッキリ！』
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千葉真一の息子 真剣佑が経験した危機
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