7月6日まで上野の森美術館で行われていた
『ボールはともだち。キャプテン翼展』に行ってきました。
高橋陽一先生が描いた原画の他、
キャプ翼ファンの心をくすぐる展示物も多数ありと、
キャプ翼世代の自分にとってはたまらない内容でした☆
通常、こういった展示会では会場内の写真撮影は禁止なのですが、
このキャプテン翼展は原画以外の場所は
ほぼ写真撮影可能という太っ腹ぶり!
という事で、今回はそこで撮りまくってきた
写真をたっぷりお見せしたいと思います☆
翼が丘の上から若林邸に向かって蹴った挑戦状ボール。
若林がかぶっていたアディダス帽子。
岬への選別ボール
会場内には南葛市のジオラマも展示されており、
所々で漫画の中の名場面も再現されていました。
丘の上から若林邸に向かって挑戦状ボールを蹴った翼。
股抜きのごとく、走っているバスの下をボールを蹴って通過させる翼。
大空邸。自転車に乗ったママさんもいます。
アネゴの応援旗。
日向小次郎のシュートによって削り取られた芝生の跡。
左手に見える黒いボールはネオ・タイガーショットを生み出す際、
特訓で使われたもので通常のボールの3倍の重さがある。
来場者は皆、こぞってこのボールを持ち上げていました。
思っている以上に重いです。。。
壁にめり込んだ日向小次郎のタイガーショット。
高橋陽一先生の仕事場を再現したもの。
ここから翼くんを始めとした沢山のキャラと夢が生み出されていったんですね~。
メッシらと並んで飾られた翼のバルセロナFCユニフォーム。
バルセロナFCの選手と翼。翼って小顔ですね~。
大空翼等身大フィギュア。いまいち似てない。。。
ラストは高橋陽一先生書き下ろしの
特大日向小次郎&大空翼が来場者をお見送り。
当時、週刊少年ジャンプで毎週夢中になって読んでいた
『キャプテン翼』の見慣れたイラストが、30年近くの時を経て
目の前で、しかも生原稿で見れたことは、懐かしくもあり新鮮でした。
特にカラー原稿なんかは日本代表のユニフォームの青や、
芝生の緑など「生で見るとこんなに綺麗なんだ~」
と感動すら覚えたほどです。
原画の中で生き生きと、
そして熱い試合を繰り広げる翼くん達の姿を見ていたら、
翼くんのようなドライブシュートを打ちたいと必死で練習したり、
ジャージのズボンを膝のあたりまでめくりあげて、
GK若島津の真似をしたりと、完全にキャプ翼の世界にハマっていた
あの頃の熱い情熱が胸の奥から蘇ってきました。
現在、世界で活躍するサッカー選手の中には『キャプテン翼』を読んで
サッカーを始めた選手も少なくありません。
彼らはキャプテン翼によって灯された情熱の炎を絶やすことなく、
努力し続けた結果、夢を叶えることが出来たのだと思います。
世界中の子供たちに夢を与え続けるキャプ翼はやっぱり偉大ですネ!
会場には沢山の子供も訪れて、目をキラキラさせながら
翼くんと記念写真を撮ったりしていました。
世代を超えた夢のパスがどんどん繋がっていき、
この子供たちがいつの日か、大空翼や日向小次郎のような存在となって
実現させてくれることを願っています。
翼くんの夢であり、我々日本人の夢でもある
ワールドカップ優勝という夢を☆
『ボールはともだち。キャプテン翼展』に行ってきました。
高橋陽一先生が描いた原画の他、
キャプ翼ファンの心をくすぐる展示物も多数ありと、
キャプ翼世代の自分にとってはたまらない内容でした☆
通常、こういった展示会では会場内の写真撮影は禁止なのですが、
このキャプテン翼展は原画以外の場所は
ほぼ写真撮影可能という太っ腹ぶり!
という事で、今回はそこで撮りまくってきた
写真をたっぷりお見せしたいと思います☆
翼が丘の上から若林邸に向かって蹴った挑戦状ボール。
若林がかぶっていたアディダス帽子。
岬への選別ボール
会場内には南葛市のジオラマも展示されており、
所々で漫画の中の名場面も再現されていました。
丘の上から若林邸に向かって挑戦状ボールを蹴った翼。
股抜きのごとく、走っているバスの下をボールを蹴って通過させる翼。
大空邸。自転車に乗ったママさんもいます。
アネゴの応援旗。
日向小次郎のシュートによって削り取られた芝生の跡。
左手に見える黒いボールはネオ・タイガーショットを生み出す際、
特訓で使われたもので通常のボールの3倍の重さがある。
来場者は皆、こぞってこのボールを持ち上げていました。
思っている以上に重いです。。。
壁にめり込んだ日向小次郎のタイガーショット。
高橋陽一先生の仕事場を再現したもの。
ここから翼くんを始めとした沢山のキャラと夢が生み出されていったんですね~。
メッシらと並んで飾られた翼のバルセロナFCユニフォーム。
バルセロナFCの選手と翼。翼って小顔ですね~。
大空翼等身大フィギュア。いまいち似てない。。。
ラストは高橋陽一先生書き下ろしの
特大日向小次郎&大空翼が来場者をお見送り。
当時、週刊少年ジャンプで毎週夢中になって読んでいた
『キャプテン翼』の見慣れたイラストが、30年近くの時を経て
目の前で、しかも生原稿で見れたことは、懐かしくもあり新鮮でした。
特にカラー原稿なんかは日本代表のユニフォームの青や、
芝生の緑など「生で見るとこんなに綺麗なんだ~」
と感動すら覚えたほどです。
原画の中で生き生きと、
そして熱い試合を繰り広げる翼くん達の姿を見ていたら、
翼くんのようなドライブシュートを打ちたいと必死で練習したり、
ジャージのズボンを膝のあたりまでめくりあげて、
GK若島津の真似をしたりと、完全にキャプ翼の世界にハマっていた
あの頃の熱い情熱が胸の奥から蘇ってきました。
現在、世界で活躍するサッカー選手の中には『キャプテン翼』を読んで
サッカーを始めた選手も少なくありません。
彼らはキャプテン翼によって灯された情熱の炎を絶やすことなく、
努力し続けた結果、夢を叶えることが出来たのだと思います。
世界中の子供たちに夢を与え続けるキャプ翼はやっぱり偉大ですネ!
会場には沢山の子供も訪れて、目をキラキラさせながら
翼くんと記念写真を撮ったりしていました。
世代を超えた夢のパスがどんどん繋がっていき、
この子供たちがいつの日か、大空翼や日向小次郎のような存在となって
実現させてくれることを願っています。
翼くんの夢であり、我々日本人の夢でもある
ワールドカップ優勝という夢を☆
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