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事件の被害者の念は必ず犯人に返る

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殺人事件や行方不明事件といった嫌な事件が後を絶ちませんが、
スピリチュアル女子大生CHIEさん曰く、
迷宮入り事件であっても被害者は犯人をわかっており、
「許せない」という念はどういう形であれ、
必ず絶対に犯人に返ってくるそうです。

犯人が後に不慮の事故に遭ったり、
病気になったりするケースは珍しくありません。
悪い人がのうのうと生きているように見えますが、
よく見ると決して幸せとは言えない最後を送っているという。

「ある有名芸能人が亡くなった時もそう。
 その方には息子さんがいたのですが、
 他の親族がその息子にあるトラブルを持ち込んだんですね。
 するとその親族がみんな事故で亡くなってしまったんです」


CHIEさんによると
死んだ人よりも生きている人の念のほうがより強烈で、
例えば殺人事件の被害者に親がいて犯人に子供がいたとすると、
親の憎しみの念は犯人はもちろん、

「犯人の子供が普通に生活しているなんて許せない。
 私の子供はもう帰ってこないのに。
 同じ思いをさせたい!」

と、その子供へと向かうことになります。

するとどうなるかというと、
とがめられることをしていない犯人の子供に
影響を及ぼしてしまうんだそうです。

生きている人の念のほうが強烈というのは
自分も聞いたことがあります。

知人で占い関係の仕事をやっている人が、
体調不良が続き病院に行っても原因不明で一向に治らないので、
スピリチュアルな能力を持つ人に見てもらったところ、
ある人物(同業者の占い師)から
強烈な呪いの念がかけられていたそうです。

その念を解いてもらってからは体調は元に戻ったそうですが、
それ以降は恨みの念を送られた場合、
その送り主に跳ね返るように結界を張っていると言っていました。


なぜか不幸なことが起きる家系というのがありますが、
それは自分の親だったり先祖の誰かが
人から恨みをかうような行為した結果、
恨みの連鎖が起きているのかもしれません。

「見つからなければ何をやってもいいんだ」

と思って悪い行いを繰り返していたとしても、
それは必ずどこかで自分に返ってくるというわけです。

まさに因果応報ってやつですね。

逆に良い行いをすれば、
ゆくゆくは自分にポジティブに働くそうなので、
幸せになりたければ、どんどん良い行いをしていきましょう♪

参照元:東スポ スピリチュアル女子大生CHIEはミタ!

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