青森県新郷村には「キリストの墓」なるものが存在します。
事の発端は昭和6年に発見されたある古文書。
その内容とは、ゴルゴダの丘で処刑されたのは実はキリストの弟で、
生き延びたキリストは日本に渡り、青森で生涯を終えたと言う・・・
画像:朝日新聞デジタル
キリストの墓は村を一望できる場所でひっそりとたたずんでおり、
何故 この場所に、そしていつ頃作られたのか全てが謎だという。
墓の下に眠るのは本当にキリストなのか?
スピリチュアル女子大生CHIEが禁断のキリスト伝説に迫った。
雪で白く覆われたキリストの墓を訪れたCHIE。
墓の下に何が埋まっているのか読み取ろうと意識を集中する。
そして・・・
「人骨とかが埋まってる感じはしないんですよ。
それ以外の金とか書物とか、そういうのも埋まってなくて、
本当に普通の塚だなって感じがしますね」
CHIEはこのキリストの墓の下には何も埋まっていないという。
さらにCHIEにはこう続けた。
「映像としてはもの作りをしている感じの人達が見えてきて、
キリストが亡くなった頃よりは、
もうちょっと歴史が浅い人達が見えてきた感じですね。
白い着物の上に厚手の羽織を着て、
子供がいそうな20代30代の人達が集まってる感じ」
「焼き物ができた土地なのかな?
焼いてる映像がすごい出てくる。薄い感じのものを焼いている」
CHIEには白装束を着て
焼き物を焼いている人達の姿が見えたという。
CHIEが描いたイメージ図
そして偶然にも、CHIEが見たものと似ているものが
キリストの墓のすぐそばにあるキリスト伝承館に存在!
この地域で実際に住んでいた人たちの昔の服装
キリストの墓周辺から出土したという土器
ここまでの段階でキリストに関する痕跡は一切見当たらず。。。
新郷村には不思議な風習が数多く存在し、
初めて家の外に出す赤ん坊の額に十字架を書くおまじないや、
人が亡くなった家では3年間、十字架に灯篭を掲げるなど、
十字架=キリストを連想させるものもあるが、
これらはいつ誰がはじめたものなのだろうか?
そもそも何故この場所が「キリストの墓」と
呼ばれるようになったのだろうか?
この謎に関してCHIEはこう語った。
「昔のこの周辺に住んでた人たちにとっては
神聖で大切にしてた場所であり、
多分、ちょっとだけクリスチャンの人がいらっしゃって、
ご先祖様たちがクリスチャンで、
近くにっていうんで作った墓なんだと思うんですよ」
キリストの墓にはキリストの骨はもちろん、
人骨も埋まっておらず、この周辺に住んでいたクリスチャンが
神であるキリストに祈りを捧げるために作ったもので、
不思議な風習も、そのクリスチャンたちによって
伝えられたというのが真相のようである。
最後にCHIEはキリストの墓についてこう締めくくった。
「実際にここがキリストの墓ではないけど、
大切にされてきた場所だし、
形は違うけど神社みたいなもんですよね。
信仰の対象というか。
それくらい大切にされてきた場所という感じがしましたね」
キリストの墓-
ここは今も昔も変わらず人々の心の拠り所であり続けている。
参照元:『おしかけスピリチュアル』
事の発端は昭和6年に発見されたある古文書。
その内容とは、ゴルゴダの丘で処刑されたのは実はキリストの弟で、
生き延びたキリストは日本に渡り、青森で生涯を終えたと言う・・・
画像:朝日新聞デジタル
キリストの墓は村を一望できる場所でひっそりとたたずんでおり、
何故 この場所に、そしていつ頃作られたのか全てが謎だという。
墓の下に眠るのは本当にキリストなのか?
スピリチュアル女子大生CHIEが禁断のキリスト伝説に迫った。
雪で白く覆われたキリストの墓を訪れたCHIE。
墓の下に何が埋まっているのか読み取ろうと意識を集中する。
そして・・・
「人骨とかが埋まってる感じはしないんですよ。
それ以外の金とか書物とか、そういうのも埋まってなくて、
本当に普通の塚だなって感じがしますね」
CHIEはこのキリストの墓の下には何も埋まっていないという。
さらにCHIEにはこう続けた。
「映像としてはもの作りをしている感じの人達が見えてきて、
キリストが亡くなった頃よりは、
もうちょっと歴史が浅い人達が見えてきた感じですね。
白い着物の上に厚手の羽織を着て、
子供がいそうな20代30代の人達が集まってる感じ」
「焼き物ができた土地なのかな?
焼いてる映像がすごい出てくる。薄い感じのものを焼いている」
CHIEには白装束を着て
焼き物を焼いている人達の姿が見えたという。
CHIEが描いたイメージ図
そして偶然にも、CHIEが見たものと似ているものが
キリストの墓のすぐそばにあるキリスト伝承館に存在!
この地域で実際に住んでいた人たちの昔の服装
キリストの墓周辺から出土したという土器
ここまでの段階でキリストに関する痕跡は一切見当たらず。。。
新郷村には不思議な風習が数多く存在し、
初めて家の外に出す赤ん坊の額に十字架を書くおまじないや、
人が亡くなった家では3年間、十字架に灯篭を掲げるなど、
十字架=キリストを連想させるものもあるが、
これらはいつ誰がはじめたものなのだろうか?
そもそも何故この場所が「キリストの墓」と
呼ばれるようになったのだろうか?
この謎に関してCHIEはこう語った。
「昔のこの周辺に住んでた人たちにとっては
神聖で大切にしてた場所であり、
多分、ちょっとだけクリスチャンの人がいらっしゃって、
ご先祖様たちがクリスチャンで、
近くにっていうんで作った墓なんだと思うんですよ」
キリストの墓にはキリストの骨はもちろん、
人骨も埋まっておらず、この周辺に住んでいたクリスチャンが
神であるキリストに祈りを捧げるために作ったもので、
不思議な風習も、そのクリスチャンたちによって
伝えられたというのが真相のようである。
最後にCHIEはキリストの墓についてこう締めくくった。
「実際にここがキリストの墓ではないけど、
大切にされてきた場所だし、
形は違うけど神社みたいなもんですよね。
信仰の対象というか。
それくらい大切にされてきた場所という感じがしましたね」
キリストの墓-
ここは今も昔も変わらず人々の心の拠り所であり続けている。
参照元:『おしかけスピリチュアル』
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