【民】
ひとみのない目を針で刺すさまを描いたもので、
目を針で突いて目を見えなくした奴隷をあらわす。
のち、目の見えない人のように物のわからない多くの人々、
支配下におかれる人々の意となる。
【取】
「又」は、手を表し、古代中国では、討ち取った敵の左耳を切り
その戦功を数えたことから、取の字ができたそうです。
【患】
串+心から成る。串は槍、心は心臓、人の心臓を串刺しにする様。
【県】
罪人が処刑されると、その生首を木に吊るしていました。
逆さの生首から髪の毛が垂れ下がっている様子。
【七】
古代中国で自害するとき縦と横と十字に切腹していました。
その際に十の字に切った腹の下の方から
血まみれの腸が飛び出してしまう。「十」という字に、
飛び出た血だらけの腸の形を付け足したものが「七」なのです。
参照元:ほんとうは怖い漢字の由来 - NAVER まとめ
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由来を知るとゾッとする!恐怖の漢字
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